2022年04月21日
思いもよらぬ出来事に・・・。 フィールドテスト TAKE_9
「うらら」です。
昨日(4/20)、たまや渡船さんの半夜便(15時30分)が出るとの事で準備を整えて行ってきました(^^)
前回と同じ関電波止(通称)に渡堤しようと思い、ランディングネットも忘れずに! 大サバや尺超えのアジ、そしてアコウが釣れるかもしれない?! と、期待して・・・・・。
で、渡船場所近くのコンビニで飲料を購入し、車内でアプリを立ちあげて潮と風を再確認。

「あれ、風の予報が変わってる。 南西0 ~ 2mやったのになぁ・・・」
と、思いながら渡船乗り場へと。
昨日(4/20)、たまや渡船さんの半夜便(15時30分)が出るとの事で準備を整えて行ってきました(^^)
前回と同じ関電波止(通称)に渡堤しようと思い、ランディングネットも忘れずに! 大サバや尺超えのアジ、そしてアコウが釣れるかもしれない?! と、期待して・・・・・。
で、渡船場所近くのコンビニで飲料を購入し、車内でアプリを立ちあげて潮と風を再確認。

「あれ、風の予報が変わってる。 南西0 ~ 2mやったのになぁ・・・」
と、思いながら渡船乗り場へと。
ここで思いもよらぬ船長の一言が・・・
「予報が急に変わって、結構強い風が吹いてきたので渡船場所を限定します。」
との事。
「えっ? マジか? 渡船場所が変わるのは全く問題ないんやけど、ランディングネットが・・・関電波止仕様の2.7mなんですけど(^_^;) 大サバとか尺超えアジとかアコウとかヒットしたらどうしよう・・・」 と、余計な心配をしながら目的地へ(笑)
そして更に思いもよらぬ出来事が!
大潮後の中潮、春の日底、干潮ど真ん中という潮干狩りに最適な事が重なり、渡ろうと思っていた所に船の梯子が足らないらしくて・・・
「潮位が低すぎて渡る時の段差が危険なので、こっち(低い方)でも大丈夫?」と船長。
「大丈夫です! 歩いていきますから!!」
と、船から岸壁を見ると今まで見た事が無いくらい潮位が低く、渡ってから海面を見下ろすと下の段が露出しているほど・・・。
「あ ~ 、これは確実にランディングネット届かんなぁ(笑)」
そして、横からの強風。
しかも南西風なのに、やけに冷たい風。 まるで北風の様な冷風が吹き付ける。
そんな中、ライトワインドからスタートして実釣テスト開始! キャストしても反応が鈍く、しばらくはテストを中断してスリット狙い(^^)

※デコイ デルタマジックヘビー5g + ワインドシャッド40 サンセットオレンジ(WEBショップ限定カラー)でキャッチ
18cmほどのアベレージサイズが続き1時間ほど経過。
直近2回の釣行では今回と場所は違えど17時頃にアジの回遊があったので、17時前にセットしたアラームで今回も期待してタックルを持ち替える。
ところが、風は勢いを増しラインメンディングに一苦労。 ボトム付近を中心に、表層まで広い範囲を探ってみる。 もちろん、プロトモデルのテストなので何時ものように5投毎にワームを変えながら。
「うん、何にも無い。」
ライトワインドタックルに持ち替えると、スリットでガシラが反応する。
「これ、癒しの釣りやぁ(笑)」
西の山に太陽が落ちていく18時過ぎ、ここからはアジングタックルのみで実釣テスト!

風は一向に収まらず、三角波を立てながら吹き付ける。
広くタナを探りながらボトムに着くと、時々ガシラらしきアタリが出る(^^) しかし、3インチ以上のプロトモデルなのでフッキングしない。
「テールの所、咥えてるんやろなぁ」
3インチという大きさはアベレージサイズクラスのガシラにとって全く問題の無い大きさなので、反応しているガシラが小さすぎるか、もしくはステイ時にテールにバイトが集中するのがこのワームの特徴なのか・・・。
ワームをローテーションしているとボトムで良い感じのアタリが!
アワセると走る!
「よしっ、アジ来たか? いや、止まったし。 重くなったし。 でもよく引くし。 リリースサイズのアコウ?」
暗闇の中、いつもに増して遠い海面に姿が見える。 抜き上げようとすると結構重い。
今度はスプールを押さえながら・・・・風に煽られて失敗(^_^;) もっとラインを巻き込んでゆっくり持ち上げる様に抜き上げると・・・・・

※ジグヘッド3g + アジングプロトモデルでキャッチ
パンパンにお腹が膨れたBIGママさん!
「ん? 違うな。」
お尻を見ると抱卵固体では無さそう。 指でお腹部分を軽く触ってみるとゴリゴリした感触が解かる。
「これは食いしん坊ガシラやな!」
実際、持ち帰って捌いて胃の内容物を確認すると、おそらく10cm以上の大きさのハゼやメゴチ系の魚が3匹以上出て来たので、やっぱり食いしん坊ガシラでした(笑)
この頃を境に少しだけ、ほんまに少しだけ風が弱まったように感じたので残り時間30分、船着き場近くに戻って様子を探る事に。
近くの方に状況を聞くと、ライトワインドでガシラの反応はある様子。
「う ~ ん、残り時間 癒しの釣りで締めくくる方がええかな。」
と、ライトワインドタックルを手に取るも・・・
「アカン、やっぱり最後までアジングタックルでやろう!」
と、ライトワインドタックルを先に片づける。
「よし、集中!」
その2投目、アクション直後にスコーンとアタリ。 ギュンギュン締めこむ走りはアジか? メバルか? サバか?

※ジャックアッパー0.8g #8 + アジングプロトモデルでキャッチ
「こんな感じ(釣れ方)ではテストにはならんけど・・・・・これはめっちゃ嬉しい1匹やぁ♪」
と、いう事で写真撮影しているとタイムリミットになったのでストップフィッシング。
心配したランディングネットの出番はありませんでした(笑)
結果
ガシラ:23.5cmまで8匹
アジ:25cm 1匹
でした。

※20cm未満のガシラは撮影後リリース
タックルデータ
<アジング>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 58TZ
リール:ダイワ 18イグジスト FC LT 2000S-P SLPW EX LTスプール LT2000SS
ライン:YGK チェルム アンバーコード SG D-PET 失透ピンク 0.25号
リーダー:YGK bitラインリーダースーパーストロング フロロカーボン 0.8号
ジグヘッド:0.8g ~ 3.0g
ルアー:オンスタックル プロトモデル各種
<ライトワインド>
ロッド:Justace ライトワインダー610TZ
リール:ダイワ 22イグジスト LT 2000S-P
ライン:YGK リアルデシテックス プレミアムWX8_0.3号
リーダー:YGK bitラインリーダースーパーストロング フロロカーボン 1.2号
ジグヘッド:デコイ デルタマジックヘビー 5g
ルアー:オンスタックル ワインドシャッド40・プロトモデル各種
「予報が急に変わって、結構強い風が吹いてきたので渡船場所を限定します。」
との事。
「えっ? マジか? 渡船場所が変わるのは全く問題ないんやけど、ランディングネットが・・・関電波止仕様の2.7mなんですけど(^_^;) 大サバとか尺超えアジとかアコウとかヒットしたらどうしよう・・・」 と、余計な心配をしながら目的地へ(笑)
そして更に思いもよらぬ出来事が!
大潮後の中潮、春の日底、干潮ど真ん中という
「潮位が低すぎて渡る時の段差が危険なので、こっち(低い方)でも大丈夫?」と船長。
「大丈夫です! 歩いていきますから!!」
と、船から岸壁を見ると今まで見た事が無いくらい潮位が低く、渡ってから海面を見下ろすと下の段が露出しているほど・・・。
「あ ~ 、これは確実にランディングネット届かんなぁ(笑)」
そして、横からの強風。
しかも南西風なのに、やけに冷たい風。 まるで北風の様な冷風が吹き付ける。
そんな中、ライトワインドからスタートして実釣テスト開始! キャストしても反応が鈍く、しばらくはテストを中断してスリット狙い(^^)

※デコイ デルタマジックヘビー5g + ワインドシャッド40 サンセットオレンジ(WEBショップ限定カラー)でキャッチ
18cmほどのアベレージサイズが続き1時間ほど経過。
直近2回の釣行では今回と場所は違えど17時頃にアジの回遊があったので、17時前にセットしたアラームで今回も期待してタックルを持ち替える。
ところが、風は勢いを増しラインメンディングに一苦労。 ボトム付近を中心に、表層まで広い範囲を探ってみる。 もちろん、プロトモデルのテストなので何時ものように5投毎にワームを変えながら。
「うん、何にも無い。」
ライトワインドタックルに持ち替えると、スリットでガシラが反応する。
「これ、癒しの釣りやぁ(笑)」
西の山に太陽が落ちていく18時過ぎ、ここからはアジングタックルのみで実釣テスト!

風は一向に収まらず、三角波を立てながら吹き付ける。
広くタナを探りながらボトムに着くと、時々ガシラらしきアタリが出る(^^) しかし、3インチ以上のプロトモデルなのでフッキングしない。
「テールの所、咥えてるんやろなぁ」
3インチという大きさはアベレージサイズクラスのガシラにとって全く問題の無い大きさなので、反応しているガシラが小さすぎるか、もしくはステイ時にテールにバイトが集中するのがこのワームの特徴なのか・・・。
ワームをローテーションしているとボトムで良い感じのアタリが!
アワセると走る!
「よしっ、アジ来たか? いや、止まったし。 重くなったし。 でもよく引くし。 リリースサイズのアコウ?」
暗闇の中、いつもに増して遠い海面に姿が見える。 抜き上げようとすると結構重い。
今度はスプールを押さえながら・・・・風に煽られて失敗(^_^;) もっとラインを巻き込んでゆっくり持ち上げる様に抜き上げると・・・・・

※ジグヘッド3g + アジングプロトモデルでキャッチ
パンパンにお腹が膨れたBIGママさん!
「ん? 違うな。」
お尻を見ると抱卵固体では無さそう。 指でお腹部分を軽く触ってみるとゴリゴリした感触が解かる。
「これは食いしん坊ガシラやな!」
実際、持ち帰って捌いて胃の内容物を確認すると、おそらく10cm以上の大きさのハゼやメゴチ系の魚が3匹以上出て来たので、やっぱり食いしん坊ガシラでした(笑)
この頃を境に少しだけ、ほんまに少しだけ風が弱まったように感じたので残り時間30分、船着き場近くに戻って様子を探る事に。
近くの方に状況を聞くと、ライトワインドでガシラの反応はある様子。
「う ~ ん、残り時間 癒しの釣りで締めくくる方がええかな。」
と、ライトワインドタックルを手に取るも・・・
「アカン、やっぱり最後までアジングタックルでやろう!」
と、ライトワインドタックルを先に片づける。
「よし、集中!」
その2投目、アクション直後にスコーンとアタリ。 ギュンギュン締めこむ走りはアジか? メバルか? サバか?

※ジャックアッパー0.8g #8 + アジングプロトモデルでキャッチ
「こんな感じ(釣れ方)ではテストにはならんけど・・・・・これはめっちゃ嬉しい1匹やぁ♪」
と、いう事で写真撮影しているとタイムリミットになったのでストップフィッシング。
心配したランディングネットの出番はありませんでした(笑)
結果
ガシラ:23.5cmまで8匹
アジ:25cm 1匹
でした。

※20cm未満のガシラは撮影後リリース
タックルデータ
<アジング>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 58TZ
リール:ダイワ 18イグジスト FC LT 2000S-P SLPW EX LTスプール LT2000SS
ライン:YGK チェルム アンバーコード SG D-PET 失透ピンク 0.25号
リーダー:YGK bitラインリーダースーパーストロング フロロカーボン 0.8号
ジグヘッド:0.8g ~ 3.0g
ルアー:オンスタックル プロトモデル各種
<ライトワインド>
ロッド:Justace ライトワインダー610TZ
リール:ダイワ 22イグジスト LT 2000S-P
ライン:YGK リアルデシテックス プレミアムWX8_0.3号
リーダー:YGK bitラインリーダースーパーストロング フロロカーボン 1.2号
ジグヘッド:デコイ デルタマジックヘビー 5g
ルアー:オンスタックル ワインドシャッド40・プロトモデル各種