2018年05月25日
大将の沖堤用ライトワインドタックル紹介! アイテム編
前回はワームを紹介させて頂いた「大将の沖堤用ライトワインドタックル紹介! 」。
今回はワーム以外のアイテムを紹介します!

沖堤に通い詰めているからこその「なるほど!」と思ってしまうアイテムです!
良ければ参考にしてみてください。
ではどうぞ↓
今回はワーム以外のアイテムを紹介します!

沖堤に通い詰めているからこその「なるほど!」と思ってしまうアイテムです!
良ければ参考にしてみてください。
ではどうぞ↓
1.ジグヘッドとスナップケース

ケースはHEIHOのWG6
これに3.5gと5gのデルタマジックヘビーを入れて、一番右のスペース上半分はメバル用に少しだけ1.4gのデルタマジックとガン玉3B。
ガン玉は風や潮流が強いと思う時に足します。3B=約0.9gですが効果覿面だそうです。
残り下半分はスナップ。

ガシラをメインに狙う時はアジスナップ(右)を使用し、アコウを狙う時は少し強度のあるクイックスナップ(左)と使い分けています。
2.リーダは1号と1.2号。

通常は1.2号ですが、潮が速い時やフルキャストで沖を狙う時は1号を使います。
太さはほんの少しの違いと思われるかもしれませんが、実際には大きな差(違い)があるそうです。
3.フィッシュグリップとプライヤ

フィッシュグリップはアコウや万が一毒魚が釣れた時に使用。
プライヤはもちろん針外しの為です。
ところで皆さんこのプライヤを見た事ありますか?

大将曰く、小型魚の針外しに抜群との事。
名称は「骨抜きプライヤ」、製品説明には「魚の骨抜き作業が簡単にできます。」と書いてあります。

だから細軸のフックも外し易いのですね!
しかもこのプライヤは・・・

分解して洗浄出来ます!当然ステンレス製です!
「室本鉄工 骨抜きプライヤ FBP30」工具マニア?の大将おすすめの一品です。
4.ラインカッター

これは普通のラインカッターです。
一般的に売られている物で、切れが悪くなるとすぐ新しい物に買い替えるそうです。
それをピンオンリールに付けていますが・・・

ご覧の様にしっかりクリップ?で挟むタイプです。
今、大将が使っているのは「ベルモント製のクリップオンリール」です。
5.ナイフ

もちろん魚を締める時に使います。
6.メジャー

オンスタックルWebショップで販売している「尺スケールステッカー」を加工したもの。
この作り方はすごく簡単です!
詳しくはこちら「http://suspendmasa.naturum.ne.jp/e3078872.html」でうらちゃんが解説しています。
以上のアイテムを小型のカバンに入れて、ロッド&リール、ネット、バケツ(水汲みバケツ)を持って沖堤に渡っています。
大将は沖堤では「ラン&ガン」なので身軽さを追求しています。
特に海の状況が良くない時は移動して少しでも活性の良い魚を探して釣っていくそうです。
2回に渡って紹介させて頂いた「大将の沖堤用ライトワインドタックル紹介!」。
皆さんの参考にはなりましたか?
軍曹

ケースはHEIHOのWG6
これに3.5gと5gのデルタマジックヘビーを入れて、一番右のスペース上半分はメバル用に少しだけ1.4gのデルタマジックとガン玉3B。
ガン玉は風や潮流が強いと思う時に足します。3B=約0.9gですが効果覿面だそうです。
残り下半分はスナップ。

ガシラをメインに狙う時はアジスナップ(右)を使用し、アコウを狙う時は少し強度のあるクイックスナップ(左)と使い分けています。
2.リーダは1号と1.2号。

通常は1.2号ですが、潮が速い時やフルキャストで沖を狙う時は1号を使います。
太さはほんの少しの違いと思われるかもしれませんが、実際には大きな差(違い)があるそうです。
3.フィッシュグリップとプライヤ

フィッシュグリップはアコウや万が一毒魚が釣れた時に使用。
プライヤはもちろん針外しの為です。
ところで皆さんこのプライヤを見た事ありますか?

大将曰く、小型魚の針外しに抜群との事。
名称は「骨抜きプライヤ」、製品説明には「魚の骨抜き作業が簡単にできます。」と書いてあります。

だから細軸のフックも外し易いのですね!
しかもこのプライヤは・・・

分解して洗浄出来ます!当然ステンレス製です!
「室本鉄工 骨抜きプライヤ FBP30」工具マニア?の大将おすすめの一品です。
4.ラインカッター

これは普通のラインカッターです。
一般的に売られている物で、切れが悪くなるとすぐ新しい物に買い替えるそうです。
それをピンオンリールに付けていますが・・・

ご覧の様にしっかりクリップ?で挟むタイプです。
今、大将が使っているのは「ベルモント製のクリップオンリール」です。
5.ナイフ

もちろん魚を締める時に使います。
6.メジャー

オンスタックルWebショップで販売している「尺スケールステッカー」を加工したもの。
この作り方はすごく簡単です!
詳しくはこちら「http://suspendmasa.naturum.ne.jp/e3078872.html」でうらちゃんが解説しています。
以上のアイテムを小型のカバンに入れて、ロッド&リール、ネット、バケツ(水汲みバケツ)を持って沖堤に渡っています。
大将は沖堤では「ラン&ガン」なので身軽さを追求しています。
特に海の状況が良くない時は移動して少しでも活性の良い魚を探して釣っていくそうです。
2回に渡って紹介させて頂いた「大将の沖堤用ライトワインドタックル紹介!」。
皆さんの参考にはなりましたか?
軍曹