2024年07月08日
フリーリグとライトワインド、それぞれの長所。
「うらら」です。
先日、気になるフィールドをチェックしたいと早めに出発。
大阪でも35℃を超えるほどの真夏日、車の中は灼熱地獄、急いでエアコン温度を最低値に、そして風量はMAX!!

ふぅ、冷たい風気持ちええ ~ ・・・・・・・・ん?
ん??
エアコンの吹き出し口から温風が出てる?
めっちゃ、暑いやん。
そんなトラブルにより熱中症ギリギリラインの車内・・・。
先日、気になるフィールドをチェックしたいと早めに出発。
大阪でも35℃を超えるほどの真夏日、車の中は灼熱地獄、急いでエアコン温度を最低値に、そして風量はMAX!!

ふぅ、冷たい風気持ちええ ~ ・・・・・・・・ん?
ん??
エアコンの吹き出し口から温風が出てる?
めっちゃ、暑いやん。
そんなトラブルにより熱中症ギリギリラインの車内・・・。
そして目的のフィールドに到着したのは17時過ぎ。
タックルを準備して実釣テスト開始!
最近、結構な頻度で遭遇する場面を想定して作った「トレジャーシュリンプBabe」
まずはフリーリグから。
3gのシンカーを使用するライトフリーリグをフルキャスト! 気持ちよく遠くまでワームを運んでくれる。 この飛距離、ライトワインド(ジグヘッドリグ)では探れない竿抜けポイント。
まだまだ明るい時間帯、少しでも水深のある障害物周りにアプローチしたい時にはこのセレクト。 なぜこの遠投性が必要になって来たのか?
● ここ数年、様々な気象状況により岸近くの底質が変化した事
● 岸壁沿いの水温が高くなりすぎる事
● アングラーの集中でプレッシャーが高くなった事
等が要因と私は考えています。
着底後、レギュラーアクション(自分が一番やりやすいリズムなど)で探るといきなり反応有り!! が、これはキャッチに至らず。
2投目も同様にフルキャストからのアクションですぐに明確なアタリで1匹目は小型。
少し角度を変えてフルキャスト! 続いて2匹目

※トレジャーシュリンプBabe テストカラーでキャッチ
3投で2匹となかなかの好反応!
ここでショートキャストに切り替えてブレイクライン周辺を探る事に。
しかし全く反応無し。
フルキャストでは反応がある。
やがて日が暮れ始めると状況は一変する。
沖の反応がピタリと止まる。
「そろそろ(岸に)寄ったかな?」
ブレイクラインのボトムからショルダーまで丁寧に探る・・・・・・
無。
「ん? どこに居るん?」
ライトワインドにチェンジして同じ場所を探り始めると、即反応有り!!

※トレジャーシュリンプBabe テストカラーでキャッチ
フリーリグで何度通しても無反応やったそのポイントにライトワインドで反応が戻る。
ポツリポツリと追加キャッチしていると魔の潮止まり。
何をやっても無反応。
遠投も近投も足元もすべて無の時間。
「これ、(敷石の)穴に入れたら口使うかなぁ?」
根掛かりし難いフリーリグで敷石の穴ひとつ一つを丁寧に探るとやや重くなるだけの違和感が! ティップをゆっくり持ち上げるとゴンっと明確なアタリに変わったところでフッキング。

※トレジャーシュリンプBabe T&S ブルーネオンでキャッチ
この1匹で納得したので、ここでストップフィッシング
<RESULT>

17cmまでを7匹(写真は6匹、撮影・リリース後に水汲みの中に1匹残っていたことが判明)
シビアコンディション下でも、水深・光量・水温・潮流・風などの影響を推測し、それにマッチするリグをセレクトする事で反応を引き出せた今回の釣行でした。
タックルを準備して実釣テスト開始!
最近、結構な頻度で遭遇する場面を想定して作った「トレジャーシュリンプBabe」
まずはフリーリグから。
3gのシンカーを使用するライトフリーリグをフルキャスト! 気持ちよく遠くまでワームを運んでくれる。 この飛距離、ライトワインド(ジグヘッドリグ)では探れない竿抜けポイント。
まだまだ明るい時間帯、少しでも水深のある障害物周りにアプローチしたい時にはこのセレクト。 なぜこの遠投性が必要になって来たのか?
● ここ数年、様々な気象状況により岸近くの底質が変化した事
● 岸壁沿いの水温が高くなりすぎる事
● アングラーの集中でプレッシャーが高くなった事
等が要因と私は考えています。
着底後、レギュラーアクション(自分が一番やりやすいリズムなど)で探るといきなり反応有り!! が、これはキャッチに至らず。
2投目も同様にフルキャストからのアクションですぐに明確なアタリで1匹目は小型。
少し角度を変えてフルキャスト! 続いて2匹目

※トレジャーシュリンプBabe テストカラーでキャッチ
3投で2匹となかなかの好反応!
ここでショートキャストに切り替えてブレイクライン周辺を探る事に。
しかし全く反応無し。
フルキャストでは反応がある。
やがて日が暮れ始めると状況は一変する。
沖の反応がピタリと止まる。
「そろそろ(岸に)寄ったかな?」
ブレイクラインのボトムからショルダーまで丁寧に探る・・・・・・
無。
「ん? どこに居るん?」
ライトワインドにチェンジして同じ場所を探り始めると、即反応有り!!

※トレジャーシュリンプBabe テストカラーでキャッチ
フリーリグで何度通しても無反応やったそのポイントにライトワインドで反応が戻る。
ポツリポツリと追加キャッチしていると魔の潮止まり。
何をやっても無反応。
遠投も近投も足元もすべて無の時間。
「これ、(敷石の)穴に入れたら口使うかなぁ?」
根掛かりし難いフリーリグで敷石の穴ひとつ一つを丁寧に探るとやや重くなるだけの違和感が! ティップをゆっくり持ち上げるとゴンっと明確なアタリに変わったところでフッキング。

※トレジャーシュリンプBabe T&S ブルーネオンでキャッチ
この1匹で納得したので、ここでストップフィッシング
<RESULT>

17cmまでを7匹(写真は6匹、撮影・リリース後に水汲みの中に1匹残っていたことが判明)
シビアコンディション下でも、水深・光量・水温・潮流・風などの影響を推測し、それにマッチするリグをセレクトする事で反応を引き出せた今回の釣行でした。