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全国各地、広いエリアにわたりボトムワインド釣行を繰り返している山口　聡さん！　今回は息抜き釣行という事でレポートも軽め（？）で届いています(^^)


最近の”小難しい”釣行の合間にｗ 息抜きに昨日、アカハタ狙いのワインドに行って来ました。

現場は千葉県、南房の布良から出船している松栄丸さん。



この船宿さんは全国艇にも珍しいシマアジ狙いの船宿さんで、他にジギング船・夜のキンメ・ムツ船。そして今回乗り込んだテンヤ・タイラバ船で出船しています。

テンヤ・タイラバ船は基本的にテンヤ＋エビ餌のお客さんがほとんど。

今回、もちろん私達はボトムワインド、それもドラゴンハント・ピンテールドラゴン縛りでやって見ました！



結果、船の竿頭さん（テンヤ＋エビ）が１０の所、私は８、釣友は４でした。

違っていたのは、通常テンヤで狙っている方との平均サイズの差で、明らかにエビ餌の平均サイズより上でした。
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当日私はMAX３５ｃｍと”デカい”サイズは出なかったのですが、ビッグワーム勢はほとんどが30cm中盤のサイズ。





ドラゴンハントには小型はアタリのみで終わり、結果大きいサイズを選んで釣れる感触を得ています。

隣の餌のお客さんも、「正直、デカいワームだなぁ・・大丈夫？」と思って居たそうですがｗ

岸からのライトゲームとは違い、オフショアのロックフィッシュは水深の関係から、どうしても小さい固体はエア抜きしても戻れずリリース出来ない事が多いと感じます。

デカいワームで小さい魚を掛けないという事も、オフショアロックフィッシャーの大事なマナーかもしれない、と痛感する釣行でした！

マナティーピンテールドラゴンハント　MT-K21　ケイムラ・ピンクファントム　#PKLH ピンクルミノーバヘッド