2022年11月16日
とんでもないヤツが居た! 武庫川一文字 Day1
「うらら」です。
先週は月曜日から金曜日まで、武庫川一文字に5レンチャンで行ってきました!
そんな1日目の模様です(^^)
諸事情によりなかなか会社から出ることが出来ず、前回の武庫一タチウオ調査(← リンクあり)からすでに1か月以上経過してしまったのだが・・・
武庫川一文字のタチウオは歓迎してくれるのか?
先週は月曜日から金曜日まで、武庫川一文字に5レンチャンで行ってきました!
そんな1日目の模様です(^^)
諸事情によりなかなか会社から出ることが出来ず、前回の武庫一タチウオ調査(← リンクあり)からすでに1か月以上経過してしまったのだが・・・
武庫川一文字のタチウオは歓迎してくれるのか?
この日は週末に開催予定となっていた2022武庫川一文字タチウオチャレンジ1DAYトーナメントの下見をかねての釣行! ※残念ながら悪天候の為中止となってしまいました。
事前の打ち合わせにて東エリアで開催の予定だったので、「3番」へ!
釣れ始めは17時30分頃と聞いていたので、それまでに3番~4番までの梯子の間隔をチェックしながら本数を数えて1DAYトーナメントに備えます。
梯子チェックが終了したのでタックルの準備。
ワインド&FLAP釣法のタックルBOXを出した頃に天気予報外れの雨が降り始め、全身しっとり濡れた感じに(笑)
11月なのでF5以上のモンスターに備えて0.8号のPEラインを巻いたスプール(0.6→0.8)に換装して挑みます!!
さぁ、準備万端(^^)
いつでもどうぞ!! と、キャストを繰り返しながら淡路島の向こうに沈んで行く綺麗なきれいな夕陽を眺めます。
海辺から見る夕陽は遮るものも無く、パノラマで夕焼け空が広がります♪
でも、タチウオの反応は全くありません(笑)
「そろそろか?」
「もう、来るやろ?」
ワインドとFLAP釣法、交互に探ってみても全くの「無」
「あれ? もう18時前やけど?」
近くの浮き釣り、引き釣りの方々は早々に片づけて船着き場へ・・・。
「見切り早すぎへん?」
3番の釣り人は一気に半分以下に(^_^;)
キャストを繰り返す私。
片付けし始める方々。
19時の便で皆さん撤収。
見える範囲には誰の姿も無く3番貸し切り(笑)
19時以降はFLAP釣法オンリーでのアプローチに切り替える!
表層からボトムまで、様々な層を探ってきたけど全く反応が無い時間が経過したので、残り時間は大型一発勝負!!
中層より深いタナに狙いを絞り、なおかつスローに誘う為にFLAPヘッド2は3/8ozをセレクト。 もちろん浮き上がりを抑える為にアクションは控えめで・・・・。 更にショートバイト対策でワームはマナティーピンテール105をセレクト。
水中をイメージしながらロッド操作を続ける。
ピックアップ時、足元の深い所からケミホタルの光がボワ~っと浮上してくる、イメージ通りの軌道。
時間を確認すると19時30分を過ぎた所。
「もう、時間無いなぁ・・・・」
そう思いながらカウントダウン。
目的のタナに到達してアクション開始!
誘いの後、ロッドを止めたその瞬間 舞い込むように重い感触と共にロッドティップが舞い込みを見せる!!
しっかりとアワセを入れた瞬間に強烈なファーストラン!!
この時のメジロよりも強烈な引き。
確信!
「デカいで!!」
ゆっくり落ち着きながら寄せてくる、巻いてはラインが引き出される。
ブレイクライン周辺で再び横走り。
ジィィィィィィィィーーーーーーー!
止まるまで耐える。
よし、寄ってきた!!
その瞬間、更に強烈な引き込み!!
「パンっ」
何かの破裂音と共に直前まで体で感じていた重量感は無くなり、PEラインがフワリと垂れ下がっている・・・。
「何が起こったん?」
あまりにも強い引き込みにドラグが追従できず、PEラインが空中で破断した様子。 切れ口がはち切れていたので、その時の音がさっきの破裂音だったと理解。
「マジか・・・・・0.8号、切れるか?」
もしかしたら少し傷が入っていたのかもしれない・・・・・。
PEラインを3ヒロカットし、リーダーを結束してキャストを再開したけど、「もう一度」は無くアタリ1回でこの日は終了。
帰りの道中、手に残る強い引き、あの重量感、あの虚脱感、あの瞬間を忘れない様に心に刻みながらハンドルを握りアクセルを踏む。
獲りたかった、でも獲れなかった。
だから釣りはやめられない(笑)
Day2に続く
<タックルデータ>
ロッド:JUSTACE ショアフラッパー852KM
リール:ダイワ イグジストLT2500-XH
ライン:XBRAID Geso-X WX8 0.8号
リーダー:XBRAID bitラインリーダー スーパーストロングフロロカーボン 5号
スナップ:ウォーターランド スーパースナップ #3
ジグヘッド:オンスタックル FLAPヘッド2 3/8oz・1/2oz
ワーム:オンスタックル マナティーピンテール105
事前の打ち合わせにて東エリアで開催の予定だったので、「3番」へ!
釣れ始めは17時30分頃と聞いていたので、それまでに3番~4番までの梯子の間隔をチェックしながら本数を数えて1DAYトーナメントに備えます。
梯子チェックが終了したのでタックルの準備。
ワインド&FLAP釣法のタックルBOXを出した頃に天気予報外れの雨が降り始め、全身しっとり濡れた感じに(笑)
11月なのでF5以上のモンスターに備えて0.8号のPEラインを巻いたスプール(0.6→0.8)に換装して挑みます!!
さぁ、準備万端(^^)
いつでもどうぞ!! と、キャストを繰り返しながら淡路島の向こうに沈んで行く綺麗なきれいな夕陽を眺めます。
海辺から見る夕陽は遮るものも無く、パノラマで夕焼け空が広がります♪
でも、タチウオの反応は全くありません(笑)
「そろそろか?」
「もう、来るやろ?」
ワインドとFLAP釣法、交互に探ってみても全くの「無」
「あれ? もう18時前やけど?」
近くの浮き釣り、引き釣りの方々は早々に片づけて船着き場へ・・・。
「見切り早すぎへん?」
3番の釣り人は一気に半分以下に(^_^;)
キャストを繰り返す私。
片付けし始める方々。
19時の便で皆さん撤収。
見える範囲には誰の姿も無く3番貸し切り(笑)
19時以降はFLAP釣法オンリーでのアプローチに切り替える!
表層からボトムまで、様々な層を探ってきたけど全く反応が無い時間が経過したので、残り時間は大型一発勝負!!
中層より深いタナに狙いを絞り、なおかつスローに誘う為にFLAPヘッド2は3/8ozをセレクト。 もちろん浮き上がりを抑える為にアクションは控えめで・・・・。 更にショートバイト対策でワームはマナティーピンテール105をセレクト。
水中をイメージしながらロッド操作を続ける。
ピックアップ時、足元の深い所からケミホタルの光がボワ~っと浮上してくる、イメージ通りの軌道。
時間を確認すると19時30分を過ぎた所。
「もう、時間無いなぁ・・・・」
そう思いながらカウントダウン。
目的のタナに到達してアクション開始!
誘いの後、ロッドを止めたその瞬間 舞い込むように重い感触と共にロッドティップが舞い込みを見せる!!
しっかりとアワセを入れた瞬間に強烈なファーストラン!!
この時のメジロよりも強烈な引き。
確信!
「デカいで!!」
ゆっくり落ち着きながら寄せてくる、巻いてはラインが引き出される。
ブレイクライン周辺で再び横走り。
ジィィィィィィィィーーーーーーー!
止まるまで耐える。
よし、寄ってきた!!
その瞬間、更に強烈な引き込み!!
「パンっ」
何かの破裂音と共に直前まで体で感じていた重量感は無くなり、PEラインがフワリと垂れ下がっている・・・。
「何が起こったん?」
あまりにも強い引き込みにドラグが追従できず、PEラインが空中で破断した様子。 切れ口がはち切れていたので、その時の音がさっきの破裂音だったと理解。
「マジか・・・・・0.8号、切れるか?」
もしかしたら少し傷が入っていたのかもしれない・・・・・。
PEラインを3ヒロカットし、リーダーを結束してキャストを再開したけど、「もう一度」は無くアタリ1回でこの日は終了。
帰りの道中、手に残る強い引き、あの重量感、あの虚脱感、あの瞬間を忘れない様に心に刻みながらハンドルを握りアクセルを踏む。
獲りたかった、でも獲れなかった。
だから釣りはやめられない(笑)
Day2に続く
<タックルデータ>
ロッド:JUSTACE ショアフラッパー852KM
リール:ダイワ イグジストLT2500-XH
ライン:XBRAID Geso-X WX8 0.8号
リーダー:XBRAID bitラインリーダー スーパーストロングフロロカーボン 5号
スナップ:ウォーターランド スーパースナップ #3
ジグヘッド:オンスタックル FLAPヘッド2 3/8oz・1/2oz
ワーム:オンスタックル マナティーピンテール105