2022年04月04日
コンディション、回復の傾向あり! 宿題いっぱいフィールドテスト TAKE_4
「うらら」です。
先日(4/2)、プロトモデルの実釣テストや今後のイベント開催の様子見の為、たまや渡船さんの15時30分の便で関電波止に行ってきました。

出発の前に、大将(オンスタックル代表の小林)に電話をして、釣行先とその目的を伝えると・・・
「それやったらアレ(ライトワインド用のプロトモデル)とアレ(ミッドワインド用のプロトモデル)のテストして来てほしいんや!」と。
大将のBOXから宿題を2個渡されました。
これは大変、テストすることが2項目増えたわけです・・・・・。
先日(4/2)、プロトモデルの実釣テストや今後のイベント開催の様子見の為、たまや渡船さんの15時30分の便で関電波止に行ってきました。

出発の前に、大将(オンスタックル代表の小林)に電話をして、釣行先とその目的を伝えると・・・
「それやったらアレ(ライトワインド用のプロトモデル)とアレ(ミッドワインド用のプロトモデル)のテストして来てほしいんや!」と。
大将のBOXから宿題を2個渡されました。
これは大変、テストすることが2項目増えたわけです・・・・・。
さて、関電波止に到着後はタックルの準備とプロトモデルの準備。 限られた時間の中で効率よくテストする為、入念に準備を済ませておく事に。
そして早速、大将の宿題からスタート。
プロトモデルとの比較として用意したのは、ライトワインドでは欠かす事の出来ないアイテムの「マナティー38」と「ワインドシュリンプ52」、そしてミッドワインド用として「マナティー60」。 更にカラーによる反応の差が出ない様に、それぞれプロトモデルと同じカラーのみで実釣。

さぁ、どうなる?
まずはライトワインドから。
今回、以前と変わっていたのは明るい時間帯の反応。 1か月ほど前に比べて反応が良くなっている! スリットでは無く、キャストした先のブレイクレライン周辺でアタリが出る。
ただ、極小サイズらしく全く掛かる気配は無い。
タイミングでの反応のムラを無くす為、定期的にルアーを交換(6投毎に)して様子を見る。
そんな17時30分頃、海藻を交わす感じで浮かせ気味にアクションしているとゴンっと明確なアタリ。
走る!けど、スピードが鈍い。 足元付近でゴンゴンと下に突っ込む。
そして浮いてきたのは・・・

※デコイ デルタマジックヘビー3.5g + マナティー38 MT-7 ピンクグリッターでキャッチ
23cmの良型メバル(^^)
潮の流れも良く効いているのでワームを変えながら次のメバルを狙う! が、それっきり。
しかし、しばらくするとボトムでガシラが口を開き始める。 掛かってくるのは15cmほどの小型やけど・・・。
活かしバケツに一旦キープして撮影後にリリースしようと思って数匹入れていると、今度はキャスト後のフォールで何かがルアーに触る。
その直後にアクションを入れて、再びフォールするとヒットしたのは25cmほどのサバ。 美味しそうなので(笑)キープ。
更にボトムで激しくひったくるアタリでヒット!
ギュンギュン走る! スピード感もある! これもサバ(^^) でもサイズが一回り(?)デカい♪

※デコイ デルタマジックヘビー3.5g + ワインドシュリンプ52 WSRP-8 スーパーグローでキャッチ
丸々とした33cmほどのサバ!
「これは間違いなくキープやろ!!」と、バケツを見ると先に釣ったサバが腹を向けてクルクル回ってる。 バケツの水はサバのヌルがでて泡が浮き、水質が悪くなってる。
「ここにこのサバ入れたらもっと水悪くなるなぁ・・・。水質悪化と酸欠でリリース予定のカシラがヤバイかも・・・。」
そう、この日は宿題が増えてタックルが増加した為、クーラーBOXを車に置いて来てる。
「あぁ、置いて来た時に限ってコレかぁ・・・」と釣りあるあるに苦笑い。
と、いう事で ここでバケツから小型のガシラを全てリリース。 サバ2匹を締めて血抜きの為バケツへ。
そんな事をしている間にも時間は過ぎて18時過ぎ。
タックルを持ち替えて、ミッドワインドでテストスタート。
18時20分頃、急激に反応が良くなり 夕マヅメのゴールデンタイムがスタート。 そんな中、ミッドワインドプロトモデルとマナティー60を定期的に交換しながらキャスト。
「アカン、この時間帯にライトワインドもテストしやなアカンわ!」
と、これまた定期的に交換しながらテストを続ける。
結果、あるワームへの反応が良かった反面、逆のアクション特性を持つワームでは最も反応が鈍くなった事。
釣れた事の理由と、反応が鈍かった理由もハッキリと理解できているので実釣テストの意味はあったかな(^^)
と、いう事で大将からの宿題だけで手がいっぱいで時間が足りませんでした(^_^;) 他の宿題はまた日を改めて続けていきます(^^)
結果

ガシラ:25cmまで16匹
メバル:23cm 1匹
サバ:25cm・33cm 2匹
※記事内の理由により、小型と抱卵魚は随時リリースした為 画像はキープ分(20cm以上)のみとなっています。
そして早速、大将の宿題からスタート。
プロトモデルとの比較として用意したのは、ライトワインドでは欠かす事の出来ないアイテムの「マナティー38」と「ワインドシュリンプ52」、そしてミッドワインド用として「マナティー60」。 更にカラーによる反応の差が出ない様に、それぞれプロトモデルと同じカラーのみで実釣。

さぁ、どうなる?
まずはライトワインドから。
今回、以前と変わっていたのは明るい時間帯の反応。 1か月ほど前に比べて反応が良くなっている! スリットでは無く、キャストした先のブレイクレライン周辺でアタリが出る。
ただ、極小サイズらしく全く掛かる気配は無い。
タイミングでの反応のムラを無くす為、定期的にルアーを交換(6投毎に)して様子を見る。
そんな17時30分頃、海藻を交わす感じで浮かせ気味にアクションしているとゴンっと明確なアタリ。
走る!けど、スピードが鈍い。 足元付近でゴンゴンと下に突っ込む。
そして浮いてきたのは・・・

※デコイ デルタマジックヘビー3.5g + マナティー38 MT-7 ピンクグリッターでキャッチ
23cmの良型メバル(^^)
潮の流れも良く効いているのでワームを変えながら次のメバルを狙う! が、それっきり。
しかし、しばらくするとボトムでガシラが口を開き始める。 掛かってくるのは15cmほどの小型やけど・・・。
活かしバケツに一旦キープして撮影後にリリースしようと思って数匹入れていると、今度はキャスト後のフォールで何かがルアーに触る。
その直後にアクションを入れて、再びフォールするとヒットしたのは25cmほどのサバ。 美味しそうなので(笑)キープ。
更にボトムで激しくひったくるアタリでヒット!
ギュンギュン走る! スピード感もある! これもサバ(^^) でもサイズが一回り(?)デカい♪

※デコイ デルタマジックヘビー3.5g + ワインドシュリンプ52 WSRP-8 スーパーグローでキャッチ
丸々とした33cmほどのサバ!
「これは間違いなくキープやろ!!」と、バケツを見ると先に釣ったサバが腹を向けてクルクル回ってる。 バケツの水はサバのヌルがでて泡が浮き、水質が悪くなってる。
「ここにこのサバ入れたらもっと水悪くなるなぁ・・・。水質悪化と酸欠でリリース予定のカシラがヤバイかも・・・。」
そう、この日は宿題が増えてタックルが増加した為、クーラーBOXを車に置いて来てる。
「あぁ、置いて来た時に限ってコレかぁ・・・」と釣りあるあるに苦笑い。
と、いう事で ここでバケツから小型のガシラを全てリリース。 サバ2匹を締めて血抜きの為バケツへ。
そんな事をしている間にも時間は過ぎて18時過ぎ。
タックルを持ち替えて、ミッドワインドでテストスタート。
18時20分頃、急激に反応が良くなり 夕マヅメのゴールデンタイムがスタート。 そんな中、ミッドワインドプロトモデルとマナティー60を定期的に交換しながらキャスト。
「アカン、この時間帯にライトワインドもテストしやなアカンわ!」
と、これまた定期的に交換しながらテストを続ける。
結果、あるワームへの反応が良かった反面、逆のアクション特性を持つワームでは最も反応が鈍くなった事。
釣れた事の理由と、反応が鈍かった理由もハッキリと理解できているので実釣テストの意味はあったかな(^^)
と、いう事で大将からの宿題だけで手がいっぱいで時間が足りませんでした(^_^;) 他の宿題はまた日を改めて続けていきます(^^)
結果

ガシラ:25cmまで16匹
メバル:23cm 1匹
サバ:25cm・33cm 2匹
※記事内の理由により、小型と抱卵魚は随時リリースした為 画像はキープ分(20cm以上)のみとなっています。