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「うらら」です。

あちらこちらに飛びまわっていたような気がするこの1週間。

11月13日（土）はコチラ↓
ポイント播磨店様　主催のタチウオワインド実釣講習会に呼んで頂きました！！ありがとうございまっす♪

さてさて播磨店　店長の橋冨さんもこれまたワインド大好きアングラーでして・・・いつも実釣講習会の当日は非常に楽しそうで・・・


　

まず渡船乗り場にてオープニングの挨拶と軽めの講習会（？）が始まり・・・



一段落付いた所で集まって頂き、集合記念写真をパチリ



そして前回と同じく草部渡船さんにご協力を頂き、本荘ケーソンへと向かいます





ケーソンに渡った後は2つのグループに分かれて講習会がスタートしました　何度か講習会を受講された方やワインドの経験がある方はすぐに実釣に入って頂き、実釣の中で疑問点などを解決していこうと言う「ステップアップコース」、そしてワインドは初めて～まだまだ疑問点がいっぱいのビギナーさんの「ワインドスタートコース」の2つです

ワームのセットやスイムチェックなどの基本はワインドでは何よりも大切な所なのでワインドスタートコースでは大将から直伝して頂く事に



Justaceの安部さん（安部プロ）と私「うらら」はステップアップコースでお話しさせて頂きました

あちらは大将に任せておいて・・・と。　ステップアップコースの皆さんの疑問点はレンジの探り方や、カラーの選択基準、カラーローテーション、ZZヘッドのカラー＆ウエイトの使い分け等を話していると・・・ヒットしました



本日の1番乗り～



先端付近の内向きでした　これをきっかけに時合いに突入、そしてみなさん一斉に内向きに移動

あちらこちらでロッドが曲がり始め・・・





まさに時合い







ガッツン、ガッツン








あれ？？　さっきまで仕事をしている証拠作り↑写真撮ったりしてたのはずなのに・・・





橋冨店長、釣っちゃいました

あ～、安部さんも・・・



しかしこの後で私も釣ってしまいました

当日の傾向は夕暮れの瞬間にタチウオがベイト目掛けてボイルするシーンがあり、活性は高かったのですがカラーに対しては少しシビアだったようです。明るい時間はオレンジ系その後はピンクとホワイト系に反応が良かったように思います。　ただ、日が暮れて少し時間が経過すると一転して渋い状況となりました。　アタリがありマナティーと匠魚がボロボロになっているのにフックアップしないこんな時はどうするの？と、ある方とお話しさせて頂いた内容を少しだけ。

明るい時間に通常のワインドで釣れていて、日が暮れるとショートバイトが多発してフックアップに至らない時はシャクリのペースを落としますよね？でもそれが逆効果になる事もあるんです、こんな時は・・・


こういった事など詳しく知りたいってワインダーの方は講習会などで聞いて下さい（あっ、今年はもう無いのかな？）、私達を釣り場で見かけた時も気軽に声を掛けて下さいね