2022年05月31日
東京湾のマゴチに挑戦 ボトムワインド <DAY1>
「うらら」です。
この日(5/28)、午前3時30分起床。
先ずはシャワーを浴び、身体を実釣モードに切り替える(笑)
1時間後にホテルを出発し、その10分後には深川 吉野屋さんに到着・・・・・すでに沢山のアングラーがゲートのオープンを待っている様子。
私達はゲートのオープンに合わせて受付けへ。 挨拶を済ませて当日乗船する船へと進んでいきます!
先に乗船されていた方に情報をいただいてると、スマホから着信を知らせる音が聞こえる。
そう、前日に連絡をいただき急遽この日乗船する事になったボトムワインダーがもう一人!

※画像は以前の浜名湖での物です
ボトムワインドのパイオニア、小野田プロ(通称オノケンプロ)。 釣れない湖と言われていた浜名湖、そんな中 ボトムワインドで圧倒的な釣果を叩き出し、浜名湖のスタンダードとしてボトムワインドを広めたアングラーです!
これは心強いパートナーが現れたぞ(^^)
この日(5/28)、午前3時30分起床。
先ずはシャワーを浴び、身体を実釣モードに切り替える(笑)
1時間後にホテルを出発し、その10分後には深川 吉野屋さんに到着・・・・・すでに沢山のアングラーがゲートのオープンを待っている様子。
私達はゲートのオープンに合わせて受付けへ。 挨拶を済ませて当日乗船する船へと進んでいきます!
先に乗船されていた方に情報をいただいてると、スマホから着信を知らせる音が聞こえる。
そう、前日に連絡をいただき急遽この日乗船する事になったボトムワインダーがもう一人!

※画像は以前の浜名湖での物です
ボトムワインドのパイオニア、小野田プロ(通称オノケンプロ)。 釣れない湖と言われていた浜名湖、そんな中 ボトムワインドで圧倒的な釣果を叩き出し、浜名湖のスタンダードとしてボトムワインドを広めたアングラーです!
これは心強いパートナーが現れたぞ(^^)
午前7時、桟橋から水路を抜けてポイントへ。

「あれ? タチウオの時と違う水路を抜けて行くなぁ・・・」

すると常連さんが教えてくれました!
深川 吉野屋さんのマゴチ船はエサ釣りの方と同船しての出船。 ルアーマンは舳(ミヨシ:船首側)に6名、そして胴の間から艫(トモ:船尾)までがエサ釣りエリアとなっていて、そのエサ釣り用のエサであるサイマキ(車エビ)を生きた状態で調達する為らしいのです。
「どこで?」 と、思っていると・・・

到着したのはなんとっ!豊洲市場!!

発泡クーラーに入ったサイマキを受け取り、レインボーブリッジをくぐりポイントへ。

到着まで約1時間。 その間にワームのセットを済ませておくことに。

この東京湾でのボトムワインドの情報を聞いた時、いくつかの疑問点があったんです。 その中で一番不思議だったのは・・・
ポイントの水深は5m~15mほどと、どちらかと言うと浅いエリアであるにもかかわらず、使用するジグヘッドの重さは1oz以上で40gまで。
「なんで? 3/4ozと1ozで大丈夫そうな水深やけどなぁ?」
そう思いながらも、1.5ozのZZヘッドと35gのムゲンヘッドアシストも準備。
ワームはボトムワインドの基本となるマナティー90。 それにマナティーピンテール105でサポート。

ところが、大阪を出る前にこんな話もあったんです。
「ベイトが変わったらワインドに反応が鈍くなる」と。
「ホンマ? そもそも最初からマッチザベイトちゃうと思うけどなぁ!」 と、半信半疑だったけど もしもの為に用意したのが
ワインドシャッド75

と、ボトムゴビー90

それぞれをセットしていると、もう最初のポイントに到着。
しかし、反応が鈍い。 潮の動きもほとんど無い。
船長が「潮を迎えに行く」と、船を更に走らせます。

そんな移動を何度も何度も繰り返し、反応が良いポイントを探す船長。
浦:「小野田さん、アタリありました?」
小野田さん:「う~ん、ダメ」
途中、フグの猛攻はあるものの明確なマゴチアタリは少ない。
モゾモゾとするアタリ。 ワームを確認するとマゴチらしき歯形。
ゴゴッと、硬質なアタリ。 マゴチらしき歯形。
ただ、どちらも弱々しくマナティーの後方に付いている。
小野田さんもマゴチらしいアタリは数度あったとの事だが、どれもフッキングには至らない。
刻々と時間だけが過ぎていく。
右舷と左舷で違うパターンのアクションでアプローチしている2人。 どちらかに反応があってもおかしくない!
しかし・・・
「それでは、終了して戻って行きます」と、船長のアナウンス。
2人ともノーフィッシュでストップフィッシング。
ただ、やってみたい事や疑問だった事、聞くと見るとでは全く違っていた事など、マゴチの顔は見れなかったけど、実釣してみた事で雲が晴れる様にクリアになった事も多く、得たものは大きかった。
けど、釣りたかった。
悔しい・・・・・・。
DAY2に続く
<タックルデータ>
ロッド:JUSTACE ミッドワインダー7 TZ
リール:ダイワ 22イグジスト PC LT2500
ライン:XBRAID アップグレードX8 0.6号
リーダー:XBRAID bitラインリーダー スーパーストロングフロロカーボン 5号
スナップ:ウォーターランド スーパースナップ#3
ジグヘッド:オンスタックル ZZヘッド 1oz・1.5oz / フジワラ ムゲンヘッドアシスト35g
ワーム:オンスタックル マナティー90・マナティー105・ワインドシャッド75

「あれ? タチウオの時と違う水路を抜けて行くなぁ・・・」

すると常連さんが教えてくれました!
深川 吉野屋さんのマゴチ船はエサ釣りの方と同船しての出船。 ルアーマンは舳(ミヨシ:船首側)に6名、そして胴の間から艫(トモ:船尾)までがエサ釣りエリアとなっていて、そのエサ釣り用のエサであるサイマキ(車エビ)を生きた状態で調達する為らしいのです。
「どこで?」 と、思っていると・・・

到着したのはなんとっ!豊洲市場!!

発泡クーラーに入ったサイマキを受け取り、レインボーブリッジをくぐりポイントへ。

到着まで約1時間。 その間にワームのセットを済ませておくことに。

この東京湾でのボトムワインドの情報を聞いた時、いくつかの疑問点があったんです。 その中で一番不思議だったのは・・・
ポイントの水深は5m~15mほどと、どちらかと言うと浅いエリアであるにもかかわらず、使用するジグヘッドの重さは1oz以上で40gまで。
「なんで? 3/4ozと1ozで大丈夫そうな水深やけどなぁ?」
そう思いながらも、1.5ozのZZヘッドと35gのムゲンヘッドアシストも準備。
ワームはボトムワインドの基本となるマナティー90。 それにマナティーピンテール105でサポート。

ところが、大阪を出る前にこんな話もあったんです。
「ベイトが変わったらワインドに反応が鈍くなる」と。
「ホンマ? そもそも最初からマッチザベイトちゃうと思うけどなぁ!」 と、半信半疑だったけど もしもの為に用意したのが
ワインドシャッド75

と、ボトムゴビー90

それぞれをセットしていると、もう最初のポイントに到着。
しかし、反応が鈍い。 潮の動きもほとんど無い。
船長が「潮を迎えに行く」と、船を更に走らせます。

そんな移動を何度も何度も繰り返し、反応が良いポイントを探す船長。
浦:「小野田さん、アタリありました?」
小野田さん:「う~ん、ダメ」
途中、フグの猛攻はあるものの明確なマゴチアタリは少ない。
モゾモゾとするアタリ。 ワームを確認するとマゴチらしき歯形。
ゴゴッと、硬質なアタリ。 マゴチらしき歯形。
ただ、どちらも弱々しくマナティーの後方に付いている。
小野田さんもマゴチらしいアタリは数度あったとの事だが、どれもフッキングには至らない。
刻々と時間だけが過ぎていく。
右舷と左舷で違うパターンのアクションでアプローチしている2人。 どちらかに反応があってもおかしくない!
しかし・・・
「それでは、終了して戻って行きます」と、船長のアナウンス。
2人ともノーフィッシュでストップフィッシング。
ただ、やってみたい事や疑問だった事、聞くと見るとでは全く違っていた事など、マゴチの顔は見れなかったけど、実釣してみた事で雲が晴れる様にクリアになった事も多く、得たものは大きかった。
けど、釣りたかった。
悔しい・・・・・・。
DAY2に続く
<タックルデータ>
ロッド:JUSTACE ミッドワインダー7 TZ
リール:ダイワ 22イグジスト PC LT2500
ライン:XBRAID アップグレードX8 0.6号
リーダー:XBRAID bitラインリーダー スーパーストロングフロロカーボン 5号
スナップ:ウォーターランド スーパースナップ#3
ジグヘッド:オンスタックル ZZヘッド 1oz・1.5oz / フジワラ ムゲンヘッドアシスト35g
ワーム:オンスタックル マナティー90・マナティー105・ワインドシャッド75