2018年04月17日
春のタチウオ! 夕マヅメの様子は?
「うらら」です。
先日のブログ(← リンクあり)では朝マヅメの状況をお伝えしましたが、今回は・・・

夕マヅメの様子をレポートしますね♪
タイドグラフでは満潮からの下げ潮が夕マヅメにドンピシャ!
でも・・・
先日のブログ(← リンクあり)では朝マヅメの状況をお伝えしましたが、今回は・・・

夕マヅメの様子をレポートしますね♪
タイドグラフでは満潮からの下げ潮が夕マヅメにドンピシャ!
でも・・・
朝マヅメほど「下げ潮」を意識しないのは朝マヅメと夕マヅメに大きな違いがあるからなんです!!
だから、適度に潮が動いていれば問題はないかと♪
早めに釣り座確保を兼ねて防波堤へ!
先ずはゆっくりと落ち着き、朝マヅメに使ったワームのキズをチェック! 自分が感じた以上に、アタリの痕跡はないか? 噛み所とキズの深さは?
と、同時に新しいワームにチェンジして備える事に。
準備が整い、手にしたのはZZ-STAP 30g STP-4 シルバーフラッシュゼブラグロー
フルキャストして、沖のボトム(底)付近をネチネチと。
ゴンっ!!
よく引く♪♪
けど・・・・
ブルン、ブルン、グネグネグネ
こ、これは間違いなく エソ!!
足元に寄せてくると大正解(笑) と、言うことでプライヤーでフックを掴んでリリース!
生命反応あり!!
と、思っていると遠くから地元の常連さんがこちらに!
挨拶をして「来られているということは釣れてるんですね!?」 と、問いかけると・・・・
「今年は・・・」と、首を横に。
今年に入ってからの状況など、色々情報をいただきます。 その中で「今年は稚鮎が少ない」と。
確かに!
先週来た時には見えなかったけど今朝は夜明け後にチラホラ見えましたよ! さっきも足元で稚鮎が見えていましたよ♪ 少しですけど(笑)
と、お伝えする。
そして、空が色付き始めた18時頃 意識は海に集中!
約30分後、コンっと硬質なアタリにフッキング! アタリが出たのはかなり沖! 強い風にPEラインがあおられているのでしっかりと追いアワセ!
足元の引き込みに合わせてタイミングよく抜き上げ!!
F3.5(指幅3.5本)のアベレージサイズ♪

※FLAPヘッド2(1/2oz)+マナティーPT105 MT-Lumi2 ルミノーバレッドヘッドでキャッチ
このタイミングでワインドにチェンジ!!
3投何もなし。
再びFLAP釣法に!
そして、掛からないアタリが2回(-_-;) ヘッドが重いか? と、FLAPヘッド2を3/8ozにチェンジ!
すると、先ほどと同サイズが難なくヒット♪
再びワインドで!
数投のうちに小さいアタリが1回のみ。
またまたFLAP釣法に!!
反応は浅いタナに浮いてきている!! カウント5からスタートしたその直後、着水点近くでモソっとアタリ。
アワセを入れるとグングン引き込みながら走る!! これはデカイかな?
しかし、ドラグが出すぎる・・・・・と思ったらワインドに変えたときに少し緩めてそのままの状態だったことに気が付く!!
マズイ(-_-;)
と、思った瞬間にロッドが跳ね上がる(>_<)
外れた・・・・。
しまった、ドラグの閉め忘れ・・・・・・・痛恨のミス(>_<)
FLAP釣法の時は、ワインドの時よりも「やや強めのドラグ設定」にしておかないとこんな事が起こりやすくなるので注意してくださいね!!
その後、1匹追加して これが最後の反応となりました。
結果、夕マヅメはF3.5前後を3匹キャッチ♪

稚鮎の姿も見え始め、これからが楽しみな和歌山の春タチ♪♪
あっ、そうそう!
朝マヅメと夕マヅメの大きな違いと言うのは・・・
朝マヅメ:河口向きで好反応。 良型の確立も高く、マヅメ時に下げ潮が絡んでいる方が良いと私は感じています。
夕マヅメ:内向きで好反応。 足場の良い内向き、サイズは朝よりもやや小型になる感じをうけます。 潮は適度に動いていないと時合いは極端に短くなる傾向。
ゴールデンウィークの釣行予定にいかがですか?
今年のファーストタチウオは和歌山の春タチで!!
釣行時にはFLAP釣法の用意(FLAPセット・FLAPセット2・FLAPヘッド2・マナティーピンテール105)をお忘れなく!
だから、適度に潮が動いていれば問題はないかと♪
早めに釣り座確保を兼ねて防波堤へ!
先ずはゆっくりと落ち着き、朝マヅメに使ったワームのキズをチェック! 自分が感じた以上に、アタリの痕跡はないか? 噛み所とキズの深さは?
と、同時に新しいワームにチェンジして備える事に。
準備が整い、手にしたのはZZ-STAP 30g STP-4 シルバーフラッシュゼブラグロー
フルキャストして、沖のボトム(底)付近をネチネチと。
ゴンっ!!
よく引く♪♪
けど・・・・
ブルン、ブルン、グネグネグネ
こ、これは間違いなく エソ!!
足元に寄せてくると大正解(笑) と、言うことでプライヤーでフックを掴んでリリース!
生命反応あり!!
と、思っていると遠くから地元の常連さんがこちらに!
挨拶をして「来られているということは釣れてるんですね!?」 と、問いかけると・・・・
「今年は・・・」と、首を横に。
今年に入ってからの状況など、色々情報をいただきます。 その中で「今年は稚鮎が少ない」と。
確かに!
先週来た時には見えなかったけど今朝は夜明け後にチラホラ見えましたよ! さっきも足元で稚鮎が見えていましたよ♪ 少しですけど(笑)
と、お伝えする。
そして、空が色付き始めた18時頃 意識は海に集中!
約30分後、コンっと硬質なアタリにフッキング! アタリが出たのはかなり沖! 強い風にPEラインがあおられているのでしっかりと追いアワセ!
足元の引き込みに合わせてタイミングよく抜き上げ!!
F3.5(指幅3.5本)のアベレージサイズ♪

※FLAPヘッド2(1/2oz)+マナティーPT105 MT-Lumi2 ルミノーバレッドヘッドでキャッチ
このタイミングでワインドにチェンジ!!
3投何もなし。
再びFLAP釣法に!
そして、掛からないアタリが2回(-_-;) ヘッドが重いか? と、FLAPヘッド2を3/8ozにチェンジ!
すると、先ほどと同サイズが難なくヒット♪
再びワインドで!
数投のうちに小さいアタリが1回のみ。
またまたFLAP釣法に!!
反応は浅いタナに浮いてきている!! カウント5からスタートしたその直後、着水点近くでモソっとアタリ。
アワセを入れるとグングン引き込みながら走る!! これはデカイかな?
しかし、ドラグが出すぎる・・・・・と思ったらワインドに変えたときに少し緩めてそのままの状態だったことに気が付く!!
マズイ(-_-;)
と、思った瞬間にロッドが跳ね上がる(>_<)
外れた・・・・。
しまった、ドラグの閉め忘れ・・・・・・・痛恨のミス(>_<)
FLAP釣法の時は、ワインドの時よりも「やや強めのドラグ設定」にしておかないとこんな事が起こりやすくなるので注意してくださいね!!
その後、1匹追加して これが最後の反応となりました。
結果、夕マヅメはF3.5前後を3匹キャッチ♪

稚鮎の姿も見え始め、これからが楽しみな和歌山の春タチ♪♪
あっ、そうそう!
朝マヅメと夕マヅメの大きな違いと言うのは・・・
朝マヅメ:河口向きで好反応。 良型の確立も高く、マヅメ時に下げ潮が絡んでいる方が良いと私は感じています。
夕マヅメ:内向きで好反応。 足場の良い内向き、サイズは朝よりもやや小型になる感じをうけます。 潮は適度に動いていないと時合いは極端に短くなる傾向。
ゴールデンウィークの釣行予定にいかがですか?
今年のファーストタチウオは和歌山の春タチで!!
釣行時にはFLAP釣法の用意(FLAPセット・FLAPセット2・FLAPヘッド2・マナティーピンテール105)をお忘れなく!