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「うらら」です。

軍曹と私が神戸港に向かっているまさにその時と同じくして大将は武庫川一文字に向かっていました。
私たちが出る直前まで3人で喋っていたのに、そんなこと一言も言ってなかったよ・・・。

一文字に降り立ち最初に確認したのは潮色、雨による濁りは回復しており船長の話しでは日に日に良くなっているとの事。　そのせいもあってか、釣れ始めは遅くファーストヒットは18時過ぎ。　西からの風が強くZZヘッドは3／4ozを使用し、必ずボトムをとり3～5回しゃくってはまたボトムをとる。といったパターンでアタリを出していたようです。

そしてその後19時ころまではプチ時合い、ただタナの変動が激しくアタリの出た水深を記憶しそれを手掛りに深くしたり、浅くしたり。　そしてこの活性が上がりきらない微妙な時間帯はキズの付いたマナティーではアタリが激減、マナティー交換後にバイトが集中した（新品の法則）ようです。

そして日没と同時にラッシュタイム突入！！　多い時には1キャストで2バイトの高活性！！　こうなってきたらZZヘッドは5／8ozに変更しカウント5～10までを手返し良く攻めます！！　マナティー75のヒットカラーは＃1、＃5、K2。　　隣のアングラーさんは＃4で良型、または匠魚で良型を釣りあげていた模様。

そして19時30分、潮がピタっと止まると同時に気配もなくなり最終の船までアタリもなかったそうです。
約1時間30分で20本の釣果、ポロリも数本あったそうです。



釣り終わった後の写真しか無いと言うことは・・・はい、そういうことです。