2018年04月10日
何ともいえない、このシビレる感覚!!
「うらら」です。
今年の春もここから始まりました!
時は戻り・・・
1月下旬、よく釣れていると地元の方から聞く。
2月中旬以降、状況は渋くなったとの事。
そして、まともな情報もないまま3月が過ぎ・・・
4/4 調査に向かうことに・・・
今年の春もここから始まりました!
時は戻り・・・
1月下旬、よく釣れていると地元の方から聞く。
2月中旬以降、状況は渋くなったとの事。
そして、まともな情報もないまま3月が過ぎ・・・
4/4 調査に向かうことに・・・
午前3時、車を降りて防波堤を歩く。
満月、後の中潮2日目とあって月明かりは煌々と足元を照らしている。
風は北東かぁ、ま それほど強くないし影響なし!
と、何時ものテトラを目指す!
タックルを準備してワインドからスタート!
ZZヘッド3/8oz+マナティー90で反応を探る・・・・・・・
何も無し。
この日、気がかりだったことは潮のタイミング。
確か、今日は夜明けまでずっと上げ潮やったんちゃうかな?
と、確認してみると・・・
やっぱり(・_・;)
今までの経験から河口域は満潮からの下げ潮が絡む方が良い事が多い。
う~ん・・・(・_・;)
と、思っていると空が白み始め 期待の朝マヅメの到来!!
ワインドがアカンのかな? それならFLAP釣法で!!
しかし・・・
ウンともスンともカスリもしない(・_・;)
なにか間違っている? いや、近くの釣り人のロッドが曲がった気配は無い・・・。
すると、沖の方から霧が・・・
見えていた沖堤防が霧に隠れ、見えていた対岸も霧に隠れ(・_・;)
港を出ていくフェリーの姿は見えずとも、激しく鳴り響く警笛が2回聞こえてくる。
そして、隣の釣り人の姿さえ見えないほどの霧に辺りが包まれる・・・・・。
この霧で水中の光量は落ちているはず!
と、手に取ったのはマナティーピンテール105 フルルミノーバをセットしたFLAPヘッド2 3/8oz。
ポケットから蓄光UVライトを取り出し7秒照射、そしてキャスト!
カウント7からアクションスタート!
ふわっ・・・
よしっ! アタった!!
アワセを入れる!!
ロッドが曲がる!!
ゴンゴンと頭を振る!!
デカイ!!
テンションが無くなりロッドが跳ね上がる・・・・・・・
確認すると、75mmの超サーベルワイヤーの上(リーダー部分)からスパっと切断されている(・_・;) 丸飲みかぁ・・・・
武庫川一文字の名手の言葉を思い出す。
「100mmのワイヤーでもデカイタチウオに丸飲みされると厳しい時がある」 と。
すぐに復帰しなくては! 時合いは長く無いはず!!
しかし、150mmワイヤーが入っているバッグはあの上か・・・
と、時短の為 手元にあったスナップをリーダーに結束し、同じ3/8ozのFLAPヘッド2にルミノーバレッドヘッドをセットした物を手に取る!
そして、キャスト!
同じくカウント7からアクション開始。
ツっ!?
今、触ったか?
まだ、近くでルアーを見ているはず!!
移動距離を少なくするためリールを巻かずに、シェイキング・・・・・・ストップ
で、ゴンっ!!
よしっ!!
追い合わせを入れる!!
途中で、いきなり引きが強くなる!? デカイか?
足元で下に引き込む!!
ん? そうでもない?
慎重に、慎重に抜き上げ!!
このタチウオに襲い掛かった更に大きなタチウオが居た事を証明する傷跡が横っ腹にザックリと(・_・;)
※FLAPヘッド2 3/8oz+マナティーピンテール105 MT-Lumi2 ルミノーバレッドヘッドでキャッチ F3.5サイズ
何やろ・・・
毎年この1匹目のタチウオを掛けた瞬間、足元まで寄せてくる時間、抜き上げる時、キャッチした時の胸の高鳴り。
何ともいえないシビレる感覚が身体を突き抜ける(^^)
が、浸っている時間は無い!!
すぐに次のキャストに移りアプローチ再開!!
あぁ・・・こんな事ならもっと余韻に浸っとけばよかった(>_<)
その後、全く反応が無くストップフィッシング(・_・;)
と、言うことで・・・
今年も、春タチ居ましたよ♪
ここから始まるタチウオロード(^^) 和歌山から淡路島、そして神戸、大阪へと・・・。
今度は超サーベルワイヤー100Dか150Dを装備して万全の態勢で挑もうっと!!
満月、後の中潮2日目とあって月明かりは煌々と足元を照らしている。
風は北東かぁ、ま それほど強くないし影響なし!
と、何時ものテトラを目指す!
タックルを準備してワインドからスタート!
ZZヘッド3/8oz+マナティー90で反応を探る・・・・・・・
何も無し。
この日、気がかりだったことは潮のタイミング。
確か、今日は夜明けまでずっと上げ潮やったんちゃうかな?
と、確認してみると・・・
やっぱり(・_・;)
今までの経験から河口域は満潮からの下げ潮が絡む方が良い事が多い。
う~ん・・・(・_・;)
と、思っていると空が白み始め 期待の朝マヅメの到来!!
ワインドがアカンのかな? それならFLAP釣法で!!
しかし・・・
ウンともスンともカスリもしない(・_・;)
なにか間違っている? いや、近くの釣り人のロッドが曲がった気配は無い・・・。
すると、沖の方から霧が・・・
見えていた沖堤防が霧に隠れ、見えていた対岸も霧に隠れ(・_・;)
港を出ていくフェリーの姿は見えずとも、激しく鳴り響く警笛が2回聞こえてくる。
そして、隣の釣り人の姿さえ見えないほどの霧に辺りが包まれる・・・・・。
この霧で水中の光量は落ちているはず!
と、手に取ったのはマナティーピンテール105 フルルミノーバをセットしたFLAPヘッド2 3/8oz。
ポケットから蓄光UVライトを取り出し7秒照射、そしてキャスト!
カウント7からアクションスタート!
ふわっ・・・
よしっ! アタった!!
アワセを入れる!!
ロッドが曲がる!!
ゴンゴンと頭を振る!!
デカイ!!
テンションが無くなりロッドが跳ね上がる・・・・・・・
確認すると、75mmの超サーベルワイヤーの上(リーダー部分)からスパっと切断されている(・_・;) 丸飲みかぁ・・・・
武庫川一文字の名手の言葉を思い出す。
「100mmのワイヤーでもデカイタチウオに丸飲みされると厳しい時がある」 と。
すぐに復帰しなくては! 時合いは長く無いはず!!
しかし、150mmワイヤーが入っているバッグはあの上か・・・
と、時短の為 手元にあったスナップをリーダーに結束し、同じ3/8ozのFLAPヘッド2にルミノーバレッドヘッドをセットした物を手に取る!
そして、キャスト!
同じくカウント7からアクション開始。
ツっ!?
今、触ったか?
まだ、近くでルアーを見ているはず!!
移動距離を少なくするためリールを巻かずに、シェイキング・・・・・・ストップ
で、ゴンっ!!
よしっ!!
追い合わせを入れる!!
途中で、いきなり引きが強くなる!? デカイか?
足元で下に引き込む!!
ん? そうでもない?
慎重に、慎重に抜き上げ!!
このタチウオに襲い掛かった更に大きなタチウオが居た事を証明する傷跡が横っ腹にザックリと(・_・;)
※FLAPヘッド2 3/8oz+マナティーピンテール105 MT-Lumi2 ルミノーバレッドヘッドでキャッチ F3.5サイズ
何やろ・・・
毎年この1匹目のタチウオを掛けた瞬間、足元まで寄せてくる時間、抜き上げる時、キャッチした時の胸の高鳴り。
何ともいえないシビレる感覚が身体を突き抜ける(^^)
が、浸っている時間は無い!!
すぐに次のキャストに移りアプローチ再開!!
あぁ・・・こんな事ならもっと余韻に浸っとけばよかった(>_<)
その後、全く反応が無くストップフィッシング(・_・;)
と、言うことで・・・
今年も、春タチ居ましたよ♪
ここから始まるタチウオロード(^^) 和歌山から淡路島、そして神戸、大阪へと・・・。
今度は超サーベルワイヤー100Dか150Dを装備して万全の態勢で挑もうっと!!