水曜日（7/20）、神戸渡船さんの15時便で沖堤へ！！
早速ライトワインドでアプローチを開始するも、外向きは激流で手も足も出ない状態(・_・;)
ならば内向きで！ と、探ってみると早速良型がヒット♪
※デルタマジックヘビー5g+マナティー38 MT－2 スパークルレッドヘッドでキャッチ
その後も反応のある場所を探していると、タチウオをキャッチしている光景が目に入ります！！
おっ！ と、ZZ-STAP30gやZZヘッド1oz+マナティー90で探ってみますが全く何も無し・・・釣れている場所もピンポイントの様なので再びライトワインドでガシラ狙い(笑)
20cmオーバーの良型混じりでヒットが続いていたころ、外向きの激流が緩み始めます！！
と、いう事でタチウオへのアプローチ再開！！
17時過ぎから沖のボトムをチェックしていると、アクション後のフォールで明確なアタリ！！ しかし、フッキングには至らずマナティー86にはザックリと噛み痕が・・・。
よし！ と、思った矢先に・・・・
目の前を3隻の漁船が行ったり来たりでカゴを沈めていきます(・_・;) ボトム（底）をとると根掛かりするので着底させないように気を付けながらアプローチ。
もちろん、中層での反応は無し・・・。
少しの間辛抱か。
この間に状況の判断とこの数時間で得た情報整理を行う事に。 もちろん、キャストする手は止めることなく・・・
・早い時間にタチウオが釣れていた場所、そこにはいつも必ずアングラーが入っている。 でも、こんなに早く釣れているのは今季初めて見る。
・当日は快晴でローライトコンディションになっているとは考え難い。
・潮色も澄んでいて、かなり下を泳いでいるベイトフィッシュが目視できるほど。 これもローライトコンディションとは考え難い。
・釣れていたタチウオは1匹だけでなく、数匹キャッチされている。
と、いう事は・・・
様々な条件を無視するほどのタチウオの群れが入っているのでは？
もしかしたら、今日は時合いが早いかも？
そう思い、それまでキャストしていたZZヘッド3/4ozから5/8ozへとチェンジ。
通常考えるなら、重めで沖のボトム付近で接岸を迎え撃つのが一番早い！！ しかし、根掛かりを考えるとリーダー結束の時間をロスする方が最初のタイミングを逃してしまう可能性があるのではないか！？
なのでZZヘッドは5/8ozに。
そして、19時になった頃 少し深めのタナでいきなりヒット！！
※ZZヘッド5/8oz+マナティー90 MT－L9 パールホワイト/ブルーファントム
そして連発！！ やっぱり、時合いが早い！！
※ZZヘッド5/8oz+マナティー90 MT－L9 パールホワイト/ブルーファントム
アタリは止まらない！！
ピーク時には1キャスト1ヒット！！
※ZZヘッド5/8oz+マナティー86 ホワイトヘッド（
GENBA-ISMメールマガジン限定カラー）でキャッチ
このタイミングで試してみたい事が・・・
1投、2投、3投、4投、5投・・・全く反応無し。
時合いが終わったのか？ と、元のアプローチに戻すと1発でヒット！！
このままのアプローチを続けるか！？ それとも反応しない理由を確認するか！？
この高活性化で反応しない理由を知りたい！！
そして30分経過、その間 アタリは2回のみでキャッチは1匹。 これはもう明確に間違っているという事。
もしかして、今度こそ本当に時合いが終わったのかも？
と、元のアプローチで探り始めると・・・
いきなりヒットする！！
試しに今度はZZヘッドを1/2ozに変えてみると・・・
※ZZヘッド1/2oz+マナティー90 MT－L9 パールホワイト/ブルーファントムでキャッチ
ヒットが続くものの、ラインブレイク2回。 その理由は明確で再びZZヘッドを5/8ozに！！
指幅2本クラス（F2）が多い中、良型もヒット♪
※ZZヘッド5/8oz+マナティー90 MT－L9 パールホワイト/ブルーファントムでキャッチ
その後もピックアップ船が到着する直前の21時までアタリが続いていましたが、泣く泣くストップフィッシング。
結果、F4、F3.7、F3.5含む20匹の釣果でした♪
明るい月夜の大潮 この日は月明かりの影響も関係無いくらいの好反応でした♪
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