3キャストに1度はアタリがではじめ期待度が高くなります！！ しかし、全く掛かる気配が無く、マナティー＆ワインドシャッドに噛み傷だけが刻まれていきます。
カラーローテーションで何とかしてみようと試みますが・・・・・無駄なあがきです。
ここで少し落ち着いてショートバイトになっている原因をしばらく考えてみる事にします。
水深は？ ボトムで反応あり。 そして浮かせると反応が無くなるのでボトムで間違いなさそうです。
カラーは？ 色々なカラーを試してみると、ほとんどのカラーに反応があります。
アクションは？ 早くしても、遅くしても、ボトムから離さなければ反応があります。
う～ん、問題なしか？
と、思った瞬間にアクションになにか違和感を感じました。
アクション・・・・
もしかして？ と、ルアーチェンジをしてボトムから離れないように操作するとゴゴゴっ！！
明らかにアタリの質が変わります！！ そのままアクションを続けていると今度は竿先を押さえるアタリに変わります！！ ここで、しっかりとフッキング！！
（ZZヘッド5/8oz+ミノー90 MN－8 スーパーグローでキャッチ）
なるほど！ この1匹で解りました！！
再び、ZZヘッドとルアーをチェンジして同様に探ってみます。 夕暮れ時になりタチウオの反応がボトムから浮いた所で出るようになってきます！！ 活性が上がる時間です！！が、大きく強いワインドアクションでは反応が消えるのです・・・。
狙うタナまでカウントダウンしたあと本当に軽く3回アクション、そしてストレートリトリーブ＆カーブフォール。 ストレートリトリーブはゆっくりと、そしてカーブフォール中はロッドを持ち上げながら極力急激な沈降姿勢を抑制することでアタリが大きく出るのがこの日の特徴です！！
ストレートリトリーブに移った瞬間、もしくはカーブフォール中にアタリが集中するので、そのタイミングに集中して・・・・・フッキング！！
（ZZヘッド1/2oz+マナティー90 MT－AN3 通称どじょうカラーでキャッチ）
ワインドのアクションをつけたい！ ロッドを振りたい！！ しかし、この日は我慢の日（笑）
アタらないより、アタる方が良い！！ 釣れないより、釣れる方が良い！！ 勝手に動き始めようとする手を抑制しながら、この状況を楽しみます♪
その後、同じくどじょうカラーで連続キャッチして終了！
結果、F3強までを4匹キャッチでした♪
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