和歌山 「春タチ」 ワインドスタイル Vol.7

軍曹&うらら

2012年04月28日 14:58

早朝を和歌山で過ごすのがライフスタイルとなってきました♪
「うらら」です。

今日も行って来たのですが、今回のレポートは・・・
ポイント紹介を先に!

もっと早くに紹介するべきでした・・・遅くなってすみません。

紀の川河口左岸に付き出た防波堤が「青岸」と言います。
内向き(和歌山港向き)は防波堤から釣りが出来る為、足場もよく本日もカップル、ファミリーの方々がこの内向きで釣りをされていました。


写真は防波堤の上から東向き(上流向き)を撮影

写真右側が内向き、左側が外向き(紀の川向き)となります。
外向きには大きめのテトラが不規則に入っている為、足元に注意して下さい。

では反対側。


写真は防波堤の上から西向き(下流向き)を撮影

写真左側が内向き、右側が外向きとなります。

防波堤先端からコーナー付近にかけては人気のポイントとなっており混雑が予想されます。
先端付近は航路となっている為水深が有り魅力的ではありますが漁船の往来も多いので十分注意が必要となります。

写真の通り、防波堤の上の幅はそれほど広くない為荷物を置いておく事が出来ません。
外向きでの釣行をお考えになるならタックル等は最小限にしていく事をおすすめします!

ポイント紹介の次は私の青岸タックル紹介します。
駐車スペースから歩く距離が長く、テトラでの釣行となる為 コンパクトにまとめる事にしました。

ロッド&リール



バッカン(クーラー代品)・フィッシュグリップ



ボディバッグ



と、手持ちの荷物は最小限にしています。

ボディバッグの中身は・・・


予備のケミチューンワインド(数個)
銀龍フロロカーボンショックリーダー5号
超サーベルワイヤー(予備)


プライヤー&水温計


ワインドフック&サーベルアシスト装着済みのZZヘッド(3/8oz・1/2oz・5/8oz)


マナティー・匠魚とZZヘッドの予備が入ったBOX


ZZ-STAP

最初は状況が解らなかったので多くのタックルを持ち込みましたが、途中からはこんな感じのライトスタイルで行くようになりました。



では、そろそろ実釣レポートです。

開始後、全く反応の無いまま時間が過ぎました。
色々と試してみましたが、噛み跡一つ付きません・・・。
時刻を確認すると4時30分を過ぎていました。

願いを込めたスローワインドで再びボトムからチェック開始。
そして・・・モソっ・・・。

アタった!! が、乗らない・・・。
急いで次のキャストに移りたい気持ちを我慢して、現状確認の為マナティーの噛み跡診断

昨日に比べると水温が少し上昇していたのでピッチを遅くしたスローワインドではフォール中に見切られているのか? 嫌々噛みついた様な噛み跡がかすかに残っている・・・。

ワームを交換(カラーは同じ)して再び同じタナをスローワインド。

 

交換後の1投目で明確にヒット!

たまたまタイミングが良かったのか? と思いながら慎重に抜き上げ♪
指3本サイズキャッチ!

しかし、その後は反応無し。夜明け前後も時合い無し(泣)

潮が小潮で、潮時のタイミングもまづめ時と重ならなかったので反応が鈍かったのだと感じました。
潮が大きくなったら再び青岸へ行く予定です♪

釣行の際にはライフジャケット等を装着の上、楽しく安全に釣行して下さい。よろしくお願いします。



使用タックル
ロッド:Justace ショアワインダー832KM
リール:ダイワ イグジスト2508
ライン:ルミカ 銀龍PE X8/0.6号
リーダー:ルミカ 銀龍ショックリーダー・フロロ5号 + オンスタックル サーベルワイヤー75mm
ルアー:オンスタックル ZZヘッド1/2oz + マナティー90 MT-K2(ケイムラ・ブルーファントム)・プロトワーム(K2)
発光体:ルミカ ケミチューンワインド(グリーン)


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