私の遠い過去の記憶ならきっと4時間以上…すごく遠いイメージです…
しかし、いざ行ってみると普通に走って約3時間(途中一回休憩)でした。
高速が田辺まで延伸していた為、かなり近くに感じました。
ちなみに高速代は2,250円(吹田から、休日割引利用)でした。
そうして現地に着いたのが午後2時位で、
既に「うららちゃん」はフィールドに立っていました。
気になる釣果は少し前から釣り始めて4、5匹釣れているようです。
しかもアタリは結構あるようです!
これは良い画が撮れると思い、そそくさとカメラとタックルの準備をします。
しかしまだジアイまで時間があるのでカメラをまわさず
『ライトワインド』でカマスを狙ってみます。
今日のパターンや狙う場所を聞きながらしゃくっていると
「うららちゃん」が
カマスHITです!いい感じでロッドが曲がっています。
この時点での状況はボトム付近でアタリが多くあり、また横風がかなりきついので
ジグヘッドは
XESTA(ゼスタ)
さんのスターヘッド タッチダウン 3.5ℊや時には違うメーカーさんの5ℊを使いました。
私もそのアドバイス通りにボトム付近を探っていると…
HIT!です!
ここまで来た甲斐があったと思える良いサイズのカマスに大満足です!
その後、コンスタントにカマスが釣れ出したので動画を撮ります!
この日の動画は後日
オンスのHPか将来発売予定のDVDをご覧ください。
さらに…
うららちゃんがコンスタントに釣ってくれるので撮影は順調です。
ほんと良いサイズのカマスが釣れ続けます。
そんなこんなで「うららちゃん」のHITシーンが撮れたので、
使えるか解らない私のHITシーンも一応撮っておき
その後はカメラを置いて二人でライトワインドでカマス釣りを楽しみます。
ジアイになるとHITゾーンが上ずってきましたので
カツイチさんのデコイ SV-51 デルタマジックを使います。
(ジグヘッドの事は
以前のブログをご覧ください。)
またこのカマスはアタリが遠のいた時にカラーロテーション行う事により
アタリが戻ってくるよ!って「うららちゃん」が言っていました。
確かにこの日はアタリが少なくなってカラー変更するとすぐHIT!と言う状況にも遭遇しました。
そういったシーンが再現出来るとルアーフィッシングがすごく楽しくなる気がします!
ちなみに今回特に良かったカラーはこちらです。
気になる釣果は…
こんな感じで納得の釣果でした。
私、本格的にカマスを狙ったのは約15年ぶりでしたが
カマスってこんなに引いたっけ?こんなに走る魚でした?
こんなに楽しい釣りだったかな?と思ってしまう位に
新鮮で純粋に楽しい釣行でした。
このライトワインドも今までのワインド同様に魚にスイッチを入れる釣りです。
そのスイッチが入った時の魚は食い方が違う!って大将がいつも言っていましたが
今回その大将の言葉が改めて理解出来た気がする「カマスライトワインド」でした。
皆さんも「
マナティー38」が発売になった暁には「ライトワインド」で魚にスイッチを入れ
思う存分「ワインド」を楽しんで頂ければいいなって思っています!
ロッド:
Justace AJK682 試作仕様
リール: DAIWA 2000番クラス
ライン:
YGKよつあみ G-soul PE X4/0.3号
リーダー: フロロカーボン2号
ジグヘッド: 記事参照
使用ルアーは全て
ライトワインド専用
マナティー38 各色
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