この時期限定の豆アジ調査へ・・・。
「うらら」です。
あの場所、今年はどうなん? と、調査を続けてるけど少し遅れてるのか?それとも数が少ないのか?
例年に比べると見え始めが遅く、見える個体数も少ないように感じる2024年の豆アジシーズン。
さて、今回はどうなる?
と、いう事で豆アジングタックルを準備してのフィールド入り!
見た感じ、魚影は無し。 サビキの釣果も無し。
少し移動・・・。
そして立て続けに2キャッチ!!
※
アジつくし ST #41 ピエロでキャッチ
おぉっ、ここはパラダイスか?!
と、思ったのも束の間。
光量低下とともにニュートラルモードに移行する豆アジ・・・・・。
アタルけど掛からん・・・。
掛かるけど、外れる・・・。
原因は解ってる、ここ数年このサイズの豆アジを相手にした時に発生する問題点。
で、ワームを小さくするとアタリが激減する事も。
でも、やってみないと解らないのも楽しみの一つ!
ワームをアジつくしmini STにチェンジしてみる。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
やっぱりアカン、個体数が少ない時にワームを小さくしたら存在感が無さ過ぎて魚が集まらん。
で、アジつくし STの頭を2節カットしてジグヘッドにセットしながら「問題はそっちと違うんやけどなぁ・・・」と、つぶうやく。
やってみると、やっぱり問題は「そっち」ではなく「こっち」。
キャッチ出来た魚は偶然。 そして、キャッチ出来なかった魚の9割は同じ現象。
スッキリ納得で検証終了。
そして帰り道、ダメ元で立ち寄ったポイントでまさかの展開に!!
目視で豆アジは確認できず。
1投目、生命反応有り!
2投目、やや浅めから探っていくと「コンっ!」と、豆アジらしからぬ乾いたアタリが手元に伝わる。
フッキングが決まった瞬間、
Feel:U17を気持ちよく曲げながらドラグを鳴らす!!
セイゴか?
※
アジつくし ST #シャインオレンジでキャッチ
まさかの良型(笑) 20cmオーバー!!
こうなると試してみたくなる。
アタリが出るスピード、アタリの出方、フッキング率、フッキング位置など・・・
そんな中、際だったカラーが#モスミント
※
アジつくし ST #モスミントでキャッチ
このカラーだけ使い続けたら2倍ほどの釣果が出てたかも?と、感じるほどキャッチペースが別格!
アタリの出方はスコーンと軽快、フッキング位置は深い。 もちろんバレない。
まだ粘ったら釣れそうやったけど、これだけ明確な答えが出たらもう十分。
<RESULT>
ロッド:
JUSTACE Feel:U17 (フィール アンダーセブンティーン)
リール:22ステラ C2000S
ライン:
XBRAID D-PET アジング 0.25号
リーダー:
XBRAID UP-Gリーダー V12ハード 0.8号
スナップ:ACTIVE アジスナップSS
ジグヘッド:アルカジックジャパン ジャックアッパー0.4gなど
ワーム:
オンスタックル アジつくし ST #シラス #ライムサワー #ピエロ #シャインオレンジ #モスミント など
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