この時期限定の豆アジ調査へ・・・。

軍曹&うらら

2024年08月05日 17:38

「うらら」です。

あの場所、今年はどうなん? と、調査を続けてるけど少し遅れてるのか?それとも数が少ないのか?

例年に比べると見え始めが遅く、見える個体数も少ないように感じる2024年の豆アジシーズン。 

さて、今回はどうなる?

と、いう事で豆アジングタックルを準備してのフィールド入り!

見た感じ、魚影は無し。 サビキの釣果も無し。


少し移動・・・。


そして立て続けに2キャッチ!!


アジつくし ST #41 ピエロでキャッチ

おぉっ、ここはパラダイスか?! 
と、思ったのも束の間。 

光量低下とともにニュートラルモードに移行する豆アジ・・・・・。

アタルけど掛からん・・・。

掛かるけど、外れる・・・。

原因は解ってる、ここ数年このサイズの豆アジを相手にした時に発生する問題点。

で、ワームを小さくするとアタリが激減する事も。

でも、やってみないと解らないのも楽しみの一つ!

ワームをアジつくしmini STにチェンジしてみる。

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

やっぱりアカン、個体数が少ない時にワームを小さくしたら存在感が無さ過ぎて魚が集まらん。 

で、アジつくし STの頭を2節カットしてジグヘッドにセットしながら「問題はそっちと違うんやけどなぁ・・・」と、つぶうやく。

やってみると、やっぱり問題は「そっち」ではなく「こっち」。

キャッチ出来た魚は偶然。 そして、キャッチ出来なかった魚の9割は同じ現象。

スッキリ納得で検証終了。

そして帰り道、ダメ元で立ち寄ったポイントでまさかの展開に!!


目視で豆アジは確認できず。

1投目、生命反応有り!

2投目、やや浅めから探っていくと「コンっ!」と、豆アジらしからぬ乾いたアタリが手元に伝わる。

フッキングが決まった瞬間、Feel:U17を気持ちよく曲げながらドラグを鳴らす!!

セイゴか?


アジつくし ST #シャインオレンジでキャッチ

まさかの良型(笑) 20cmオーバー!!

こうなると試してみたくなる。

アタリが出るスピード、アタリの出方、フッキング率、フッキング位置など・・・

そんな中、際だったカラーが#モスミント


アジつくし ST #モスミントでキャッチ

このカラーだけ使い続けたら2倍ほどの釣果が出てたかも?と、感じるほどキャッチペースが別格!

アタリの出方はスコーンと軽快、フッキング位置は深い。 もちろんバレない。


まだ粘ったら釣れそうやったけど、これだけ明確な答えが出たらもう十分。


<RESULT>







ロッド:JUSTACE Feel:U17 (フィール アンダーセブンティーン)
リール:22ステラ C2000S
ライン:XBRAID D-PET アジング 0.25号
リーダー:XBRAID UP-Gリーダー V12ハード 0.8号
スナップ:ACTIVE アジスナップSS
ジグヘッド:アルカジックジャパン ジャックアッパー0.4gなど
ワーム:オンスタックル アジつくし ST #シラス #ライムサワー #ピエロ #シャインオレンジ #モスミント など



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