「うらら」です。
先週に引き続き、昨日も
たまや渡船さんの半夜便で動画撮影に行ってきました!
あっ、そうそう! 先週撮影したこの動画 ↓
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もう、見てくれました? 見てくださった方、ありがとうございます! まだ見てないよ~、ってあなたも是非見てくださいね(^^)
そして今週も、また別の防波堤で撮影を行なってきたという事なんですが・・・・
その防波堤はこちら ↓
大阪南港南防波堤(通称 関電波止)
水面を覗き込んだ第一印象は「濁ってる」 でも、苦潮の感じは無い。 ただ、足元に浮かんでる「泡」が右にも左にも動かない・・・。
ま、見ていても始まらないので早速キャストしてみる!
無い。
なにも無い。
アタリも生命反応も無い。
何か解決の糸口は無いのか? と、アタリが出ない原因を考える。
原因:潮の動きが無い → 解決策:潮の動きのある場所を狙ってみる!
と、いう事で強制的に潮の動きが出来ている場所を狙ってみると・・・
「やっぱり、ここはアタる!」
ところが、潮の動きが出始めたタイミングで再び広く探って見ても やっぱり反応は無い。
と、なるとこれは「しっかり夏の海」になっていると判断。
攻略のキーポイントは「酸素」と「水温」
アプローチ法を切り替えると一転して好反応♪
※
デコイ デルタマジックヘビー3.5g + マナティー50 MT-30 モスミントでキャッチ
こうなってくると狙いは一択(^^)
ただ、ここで気をつけないといけないのが「方向」
方向を間違えると、嘘のようにアタリが無くなってしまう(^_^;)
そしてもう一つ、ルアーへの反応スピードが遅い様子で即アワセではファイト中の針外れや抜き上げ時のポロリが多発(^_^;) なので、「間」を置いてのフッキングや「ききアワセ」が必要。
マナティー50で小型のアタリを交わしつつも・・・と、いっても全て交わす事は無理で、かわいいサイズのガシラもヒットしますが(笑) 24cmクラスの良型も複数匹キャッチに成功♪
※
デコイ デルタマジックヘビー3.5g + マナティー50 MT-10 SPチャートでキャッチ
ガシラの反応が鈍くなったタイミングでリリースタイム。
※22cm未満はリリース
その後、急な反応の低下はアコウがウロウロし始める時間の知らせ?!と、集中してその時に備えながらアクションを繰り返します。
ところが・・・
「全然アタらんなぁ・・・」
「あんまり反応が無さすぎるから、狙い方を変えてみよう!」
するとポツリポツリと良型交じりでガシラをキャッチ(^^)
残り時間はあと僅か・・・・。
そんな時、ボトム付近でモゾモゾっとした怪しげなアタリ、しっかりとアワセを入れると ロッドはバットまで大きく曲がり・・・・・・・・・
「あ~、今のん間違いなくアコウやーーーー」
瞬時にしてラインブレイク。
「うわ~、めちゃくちゃ悔しいやん」
と、いう事で大きな大きな忘れ物をしたような感じでストップフィッシングとなりました。
実釣編 YouTubeで公開中です! ぜひ見てくださいね♪
<実釣編>
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解説編 ただいま編集中! 近日YouTubeで公開予定です(^^)
<解説編>
<RESULT>
ガシラ:24cmまで26匹 ※22cm未満はすべて現地にてリリース
ロッド:
JUSTACE ライトワインダー610TZ
リール:
ダイワ 22イグジストLT2000S-P
PEライン:
XBRAID ロンフォート リアルデシテックス WX8 0.3号
リーダー:
XBRAID チェルム アンバーコードアブソーバーウルトラストロング FCリーダー 1.2号
スナップ:アクティブ アジスナップS
ジグヘッド:
デコイ デルタマジックヘビー3.5g
ワーム:
オンスタックル マナティー50
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