さて、どうしたらよいか?

軍曹&うらら

2014年03月05日 22:28

「うらら」です。

タイトルの通り、迷っていた事がありました・・・
そして、時間のある時に少し考えてみました・・・

で、タイトルの通り「さて、どうしたらよいのか?」

と、なったので大将に相談してみる事に・・・。
その内容は・・・


「うらら」 
少し相談があるのですが・・・

「大将」 
ん? どうした?

「うらら」 
今年に入ってからも海に出ている回数は多いのですが、全くダメだった時とか、色々なテストを優先した釣行とか・・・。 簡単に言うと、魚が釣れていない時のブログを続けて書いても良いものかと迷っています・・・。


・・・・中略・・・・

「大将」
ただ、釣れていないだけと違うやろ? それを書いたら良いんちゃうかな。




と、言う事で 釣れても釣れなくても何かを感じたり、何かを発見したり、そんな時はブログにアップする事にしました。今までもダメな時のブログを書いた事は有りましたが、これからはそんな日常の釣りも出来る限りアップしていくようにします!

で、今朝 海に行ってきました。

様々なプロトモデルは原型が出来次第、工房の水槽にてアクションの傾向をテストしてみます。が、水槽と実際の海では全く違います。 水槽はあくまでも「傾向を見るだけ」となります。 

今回も数種類のプロトモデルを持ってアクションチェックに行ってきました。 


(仮称 B-シャッド)

これはワインド用? それとも・・・。
なんとも控えめなテールとスリムなボディー! 引くのか? シャクルのか?

そして今度はタックルを持ち替えライトワインド?



なにやら上向きについたテールが主張していますが・・・


同じ形の物でも材料の硬さの違うもの等、様々なテストを行いチェックをするのですが今回も納得のアクションではありません・・・ただ、人が納得したアクションが釣れるとは限りません。 大将がいつも言っている「動くだけで釣れるのなら苦労は無い」、「答えは魚が出す」という言葉。 ある程度の納得が出来た時点で実釣にて魚が答えを出してくれるまで煮詰めていきます。  

これが大将の信念 「完全実釣主義」 

まだまだテスト釣行は続きます♪

あなたにおススメの記事
関連記事