今度は激流エリアのライトワインド!
「うらら」です。
今回は鳴門の激流エリアでマナティー38のテストを行ってきました! 確認したい事が数点あったので何ヵ所かのポイントを移動しながらのテストとなりました!
最初のポイントでは流れのヨレが起きやすい、防波堤の先端付近を重点的に攻めま・・・
っと、いきなり
軍曹のロッドが曲がりました♪
いきなりヒットです!数回のワインドアクションの後の
フォールでアタリが出たようです!
口の中にすっぽりと入っています!
丸飲みです!
(タッチダウンジグヘッド2g+マナティー38 MT-K20)
そしてブレイクライン付近をボトムから離れない様に探っていると今度はガシラがヒット!
これも
丸飲み!
(タッチダウンジグヘッド2.5g+マナティー38 MT-K19)
そして少し移動して
ゴロタ石のエリアでライトワインド!
数回のワインドアクションの後、必ずボトムまで沈めて浮き上がりすぎない様に操作していると・・・
今度はメバルがヒットします♪
(タッチダウンジグヘッド2g+マナティー38 テストカラー)
ラインが走るほどの大きなアタリが出ました!
うんうん、なるほど・・・。
そして大きく移動して次のポイントに入ります!
ここは激流が流れるエリア、防波堤の内側に流れ込む潮流の勢いもやさしいものではありません!
流れのヨレている位置を確認しながらキャスト、そして着底後にアクション開始!
すると間もなく、
引っ手繰る様にバイトがあります!
マナティー38はすっぽりと口の中!やはり
丸飲みです!(写真無し)
その頃、軍曹は更に流れの強いエリアを攻めて居ました!
流れに乗せながらのライトワインド! 狙っているのは中層域です!
すると・・・
流れの中でヒットしたのはなんとっ!この日の最少サイズ。
にも関わらずマナティー38はすっぽりと口の中に入っています♪
続いて私も中層域でヒット!
これも口の中にすっぽりと・・・。
以前から感じていましたが、改めて確信しました!
メバルも捕食スイッチを入れる事が出来るターゲットであると!
今までのスローリトリーブなメバリングも本当に長くやってきました。それは繊細なゲームで、楽しいものです♪ しかし、それで獲れない魚が居たのも事実です! ライトワインドはそんなメバルの
捕食スイッチを入れてヒットに繋げます! まさに
ワインドのDNA!
スローな釣りが
ステディな「静」のメバリングならばライトワインドは
アクティブな「動」のメバリング。
メバルのスイッチをいれろ!
と、言う事でこの
新しいアクティブなメバリングを
発売前に体験できるのが
「2013 Round Trip メバリングトーナメント in 淡路島」です! 出発前にマナティー38をプレゼント!
この日、メバルの捕食スイッチを入れるのは参加者の皆さんです!
今回の使用タックル
ロッド:
Justace AJK611UL カスタムモデル
リール:
DAIWA イグジスト2004
ライン:
YGKよつあみ G-soul PE X3/0.25号
リーダー:
YGKよつあみ GP-Z 0.8号
ジグヘッド:
XESTA スターヘッド タッチダウン2g~3g(スナップにてリーダーと接続)
ルアー:
オンスタックル マナティー38(テストモデル)
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