オンスタックル OFFICIAL Blog

ここのところ、どうにも釣り運が向いてこないワタクシ。
このマゴチ釣行で厄払いなるか！？

ニューアイテムの「匠・６０サイズ（チビ匠）」携えて、いざ突撃っ！

朝イチ、待ち合わせ場所に着いてみると、すでに脳汁ダクダクな湾岸漁師１号君がスタンバイ！
「おはよーっす…」
車の中にはバタンキューな２号君。
…ああ、夜通しやって体力的には限界なのね（笑）

そんな彼らですが、ロッドを持ったら見る間に復活！
んじゃ我々もスタンバりますか。

で。
まずは去年のおさらいと、赤マナティー＋３/８ｏｚの鉄板セットでマッタリシャクり…ここん！
んでも掛からず。
もいっちょ～…コン！

ん～、掛からんです。
もしかしたら、まだワインドじゃ早いんかな？
そう思って水温を計ってみると…ありゃ！１９℃しかないや～ん。
夏の魚にこの水温は低いんじゃない？

…ふと見ると、漁師コンビはグラブ系でサクサク釣ってやがります。
んでも、少々サイズがコマいです。
ホントならコマいのと大きいのが交互ぐらいに釣れるはずなんですけど…
つまり、サイズ的にも動き的にも、ワインドでラッシュにはまだ早いという事で良さそう…と思っていたら、バタヤンがバタバタと悶えてやがる！


ん～残念！魚種違い。
んでもバタヤン的には初のワインドＤｅシーバスだったりしますので、本人はご満悦♪

しかし、この後もワインドにはアタリだけばっかしなので、ワタクシがワインドで叩いた後をバタヤンにチビ匠でつついてもらう作戦に変更！
ポイントも、漁師コンビの後にやっても砂漠化してるだけなので、ちょいと歩いて別場所に移動です。
そして…

あ！いまあたった！
ホンヂツ初の針に触った感触だったんですが、見事にミスバイトやらかしました…バタヤ～ン、その辺叩いてみ？


ほら、やっぱ居たぁ！
４０ｃｍ前半のフツーサイズながらも、バタヤン、コレも初のマゴチです。


チビ匠、いい仕事したなぁ～。

ンじゃオイラも…シャクりシャクり…お、お、おいらもぉ～……
…だみだぁ～～(ToT)/~~

ここまでワタクシ、フグ１にセイゴスレ１。
最初の方で「ワインドにはまだ早い」と思っておきながらも、「ンでもデカイのはコレでくるんちゃう？」なんてスケベ～なこと思っちゃってたものですから…

コチラのポイントではコレっきりだったので、元のところに戻って漁師コンビに聞きますと
「小さいですけど結構釣れましたよ！でもワインドはアタるだけですわ～」
…ついに心折れました。
今日はワインド終了！
オイラもチビ匠にするぅ～。

そしてコソコソリグり始めますと、２号君がひょっこり覗いてきまして…
「あ！なんすかそれは！？下さい下さい！！」
そこから次々と誘拐されていくチビ匠。
早速つけて投げてます。
ああっ、まだ投げないで、
オイラの分を置いといてぇぇ～～！！

…ムダでした。
ワタクシが投げる前に２号君・バタヤンと釣り、そしてそれがホンヂツ最後のアタリでした。




バチ抜け・シイラと続いて、今回も最後まで釣りはぐれ、しかもついに１人ボウズまでやらかしました。
はあぁあぁぁ～～～～～………

こんなネタでもよければポチしたって下さいな。