オンスタックル OFFICIAL Blog

ちょっと和歌山入りしていた帰り道、海に向かった寄り道のちょこっとフィッシング（笑）　まっすぐ家に帰る予定やったけど、車にタックル積んで出かけたらこうなるよね～（笑）

「うらら」です。

久し振りのポイントに到着。　常夜灯で照らされた足元の海を見て驚愕・・・・

この気温と水温（25℃以上）で、なんなん？　この水質？

「めっちゃ、透け透けやん・・・」

まさか・・・ここだけ水温低いとか？　湧き水があるとか？

水汲みバケツで海水を汲み上げて触ってみる。

「ぬるっ！」

もしかして・・・暑すぎてプランクトンも死滅して透け透けに？！

ま、とにかくタックル準備して始めてみる事に。

手にしたのはミッドワインダー7 TZ。　ワームは・・・・

ここ最近、驚異的な反応を出している「モーターオイル」。　

でも、いつものポイントは濁ってる。　ここは透け透け。　全く違う水質やけど・・・よし、この水質での反応はどうか実験してみよう！

ムゲンヘッドにセットしたのはワインドシュリンプ63。　

その数投目に糸が重くなるような違和感。　一呼吸おいてからアワセるとグングンと引き込む！

やっぱりワインド、勝負が早い(^^)　頼りになります♪


※フジワラ　ムゲンヘッドショートシャンク　3.5g + ワインドシュリンプ63　#モーターオイルでキャッチ

2時間以内と限られた実釣時間なのでテンポよく探っていくと、小型のアタリはそこそこある。　が、反応の「ある所」と「無い所」が明確で粘らず移動を繰り返していく。

1投目で反応がある場所は（掛からない小型のアタリでも）、掛かる魚が居る！


※フジワラ　ムゲンヘッドショートシャンク　3.5g + ワインドシュリンプ63　#モーターオイルでキャッチ

そんな中、この日1番の乾いたアタリが出る！

文字にするとこんな感じ（笑）

「コーーンっ」　

すかさずアワセると、残念ながらフッキングならず。　　でも、こんな時は追いアクションからの着底で再バイトする事が多い・・・

「ズンっ！」

「やっぱりまだ近くに居った！」


※フジワラ　ムゲンヘッドショートシャンク　3.5g + ワインドシュリンプ63　#モーターオイルでキャッチ

ミスの後のリカバリーアクション、そこそこ再バイト率高いですよ(^^)

まだ、ちょっと時間早いけど　この気持ちの良い1匹で終わりにしよか♪　と、ストップフィッシング。


＜RESULT＞
アコウ　～27cm　2匹


ガシラ　～20cm　5匹


※撮影後現地にて全てリリース


モーターオイル、透け透けでも問題なしに好反応やったなぁ♪　と、いう結果でした。


<タックルデータ>

ロッド：JUSTACE　ミッドワインダー7 TZ
リール：DAIWA　22イグジスト　LT2000S-P
スプール：DAIWA　SLPW EX LTスプール　2000SS
PEライン：XBRAID　ロンフォート リアルデシテックス WX8　0.4号
リーダー：XBRAID　bitラインリーダー スーパーストロング　2.0号
スナップ：ウォーターランド　スーパースナップ　#2
ジグヘッド：フジワラ　ムゲンヘッドショートシャンク　3.5g
ワーム：オンスタックル　ワインドシュリンプ63　#モーターオイル