オンス実験室 Vol.2

軍曹&うらら

2011年03月04日 14:43

「うらら」です。

実験室からお届けします。

今回は初夏~盛夏にかけて大幅に水温が上昇する時期によく起こる「茶濁り」を再現します。
使用したZZヘッドは前回(http://suspendmasa.naturum.ne.jp/e1110689.html)と同じ物を使用しました。


 

クリアーな状態からスタートです!



この状態にコーヒー着色した水を少し入れてみます!



ここからは濁りの中での状態になるのですが、実験しながら思いました。

「へぇ~、そうなんや。」と。

色としての特徴よりも、反射光が以外に良く通るのです! これくらいの濁りならレッドの輪郭も出ています。

シルバーのフラッシング効果 ↓



ゴールドのフラッシング効果 ↓



ケイムラピンクのフラッシング効果 ↓



ケイムラレッドに関しては明らかに解るフラッシング効果はこの時点では確認し難い状態です。

更に濁りを強くしてみると・・・・

結果はコチラ ↓

http://www.youtube.com/watch?v=el3mVleQUlA





あくまでも限られた空間での実験ではありますが、釣行の際の参考にして頂ければと思います。

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