2022年05月09日
バランスのST フィールドテスト TAKE_13
「うらら」です。
GW後半の5/7、大阪湾の水温がここ数日で1度近く上昇していたので先日の釣行時より状況が良くなってるやろなぁ・・・。と、たまや渡船さんの半夜便が気になりながらも向かった先は泉南エリア。
この日も試したい事があってのフィールドテスト釣行。
今回メインで使用したワームは「メバルつくし ST」
STとは?
マゴバチ 1.7inと同じマテリアルを採用のST(スタンダード)モデル。 このマテリアルは生(なま)ワームと呼んでいるEXマテリアルに比べるとジグヘッドへのセットし易さと耐久性が向上し、ワームのズレも軽減できます。
GW後半の5/7、大阪湾の水温がここ数日で1度近く上昇していたので先日の釣行時より状況が良くなってるやろなぁ・・・。と、たまや渡船さんの半夜便が気になりながらも向かった先は泉南エリア。
この日も試したい事があってのフィールドテスト釣行。
今回メインで使用したワームは「メバルつくし ST」
STとは?
マゴバチ 1.7inと同じマテリアルを採用のST(スタンダード)モデル。 このマテリアルは生(なま)ワームと呼んでいるEXマテリアルに比べるとジグヘッドへのセットし易さと耐久性が向上し、ワームのズレも軽減できます。
今回のポイントは防波堤の外向きには消波ブロックが入っていて、港内には船が係留されている。 そんな何処にでもあるような小さな港。
諸事情により、港内縛りでスタートフィッシング!
※釣行場所近くの漁港の潮時
干潮から潮が上がり始めた18時過ぎ、まだ明るさが残っているので深いタナを探っているとガシラが好反応!
しばらくして暗くなった所でメバルらしき反応が出始める! ところが、なかなかフックアップしない。 表層付近はミニメバルの反応のみなので、カウントダウンしながら中層域を広く探る。
しかし、アタリの出方は変わらず。
ここで一つの疑問点。
「このアタッてるのほんまに小さいん?」
と、思ったのでワームをチェンジして探ってみる事に!
バッグから取り出したのはこれ ↓
の、STマテリアルのプロトモデル!
もう一度 表層付近から。
アタリの出方は変わらない、そしてクンっとティップが入る。
「やっぱり、このサイズかぁ・・・・」
ミニメバル。
中層からボトムちょい上の反応もこの魚? と、カウントダウンでタナを刻みながら探ってみると・・・・・・
※デコイ ロケットマジック0.6g + アジつくしmini STプロトモデル スーパーグローでキャッチ
「あれ? ミニメバルちゃうやん(笑)」
試しにワームをメバルつくし STにチェンジしてみると、再び掛からないアタリ。
で、アジつくしmini STプロトモデルに変えると、同じ位のサイズがヒット(^^)
「ふぅ ~ ん、あんまり口開かへんねんなぁ。」と、攻略の糸口が見え始める!
ところが・・・・・急激に反応が鈍くなる。
潮がゆるくなったからか? 風が弱くなったからか?
そう思いながらワームをチェンジして探っていると・・・
ジィ ~ 、ジィ ~ ジィ ーーーーっ!!
※デコイ ロケットマジック0.6g + メバルつくし ST MBT-2 シラスでキャッチ
なんとっ! 予想外のアコウ(^^)
ボトムちょい上、海藻のツラをなぞるようにリトリーブしてヒット!
しばらくして、更に追加!
満潮に向かって潮位が高くなってきた21時過ぎの出来事。
その後もメバルの反応は表層の小型のみなので、元気な反応を示すガシラ狙いにチェンジ。
先程のアコウと同じ、海藻が絡んだブレイクライン周辺でアタリが集中。
※デコイ ロケットマジック1.2g + メバルつくし ST MBT-30 クリオネでキャッチ
そして23時頃まで楽しんでストップフィッシング(^^)
※20cm未満のガシラ・メバル、30cm未満のアコウは撮影後リリースしています。
<タックルデータ>
ロッド:JUSTACE アジングロッドプロトモデル ver.S
リール:ダイワ 22イグジスト LT2000S-P
ライン:YGK チェルム アンバーコードSG ハイエンドフロロ0.3号
スナップ:ACTIVE アジスナップSS
ジグヘッド:デコイ ロケットマジック0.6g ~ 1.2g
ワーム:オンスタックル メバルつくし ST・アジつくしmini STプロトモデル
諸事情により、港内縛りでスタートフィッシング!
※釣行場所近くの漁港の潮時
干潮から潮が上がり始めた18時過ぎ、まだ明るさが残っているので深いタナを探っているとガシラが好反応!
しばらくして暗くなった所でメバルらしき反応が出始める! ところが、なかなかフックアップしない。 表層付近はミニメバルの反応のみなので、カウントダウンしながら中層域を広く探る。
しかし、アタリの出方は変わらず。
ここで一つの疑問点。
「このアタッてるのほんまに小さいん?」
と、思ったのでワームをチェンジして探ってみる事に!
バッグから取り出したのはこれ ↓
の、STマテリアルのプロトモデル!
もう一度 表層付近から。
アタリの出方は変わらない、そしてクンっとティップが入る。
「やっぱり、このサイズかぁ・・・・」
ミニメバル。
中層からボトムちょい上の反応もこの魚? と、カウントダウンでタナを刻みながら探ってみると・・・・・・
※デコイ ロケットマジック0.6g + アジつくしmini STプロトモデル スーパーグローでキャッチ
「あれ? ミニメバルちゃうやん(笑)」
試しにワームをメバルつくし STにチェンジしてみると、再び掛からないアタリ。
で、アジつくしmini STプロトモデルに変えると、同じ位のサイズがヒット(^^)
「ふぅ ~ ん、あんまり口開かへんねんなぁ。」と、攻略の糸口が見え始める!
ところが・・・・・急激に反応が鈍くなる。
潮がゆるくなったからか? 風が弱くなったからか?
そう思いながらワームをチェンジして探っていると・・・
ジィ ~ 、ジィ ~ ジィ ーーーーっ!!
※デコイ ロケットマジック0.6g + メバルつくし ST MBT-2 シラスでキャッチ
なんとっ! 予想外のアコウ(^^)
ボトムちょい上、海藻のツラをなぞるようにリトリーブしてヒット!
しばらくして、更に追加!
満潮に向かって潮位が高くなってきた21時過ぎの出来事。
その後もメバルの反応は表層の小型のみなので、元気な反応を示すガシラ狙いにチェンジ。
先程のアコウと同じ、海藻が絡んだブレイクライン周辺でアタリが集中。
※デコイ ロケットマジック1.2g + メバルつくし ST MBT-30 クリオネでキャッチ
そして23時頃まで楽しんでストップフィッシング(^^)
※20cm未満のガシラ・メバル、30cm未満のアコウは撮影後リリースしています。
<タックルデータ>
ロッド:JUSTACE アジングロッドプロトモデル ver.S
リール:ダイワ 22イグジスト LT2000S-P
ライン:YGK チェルム アンバーコードSG ハイエンドフロロ0.3号
スナップ:ACTIVE アジスナップSS
ジグヘッド:デコイ ロケットマジック0.6g ~ 1.2g
ワーム:オンスタックル メバルつくし ST・アジつくしmini STプロトモデル