オンスタックル OFFICIAL Blog

「うらら」です。

この日（10/9）、社長（大将）に前日の調査報告の電話をかけた時・・・

「俺、（ヤザワ渡船さんに）今日行こうと思うねんけどなぁ・・・」と。

「出船するなら僕も行こうと思っていました。　一度　出船の確認をしてみます！」

と、いう事でヤザワ渡船さんの渡船半夜便です(^^)



※ヤザワ渡船さんの渡船半夜便は現在、金・土・日の出船予定となっています。　当日の出船確認をしてから店舗に行ってくださいね。

船を降りると天気予報以上の強い風、そして風向きが全く逆やん・・・。　　どうなっとんねん！！

と、思いながら実釣スタート！

すると、前回あれだけ居てた中サバの気配が全く無い！　これはスムーズにボトムを狙える！！って思ったけど、底の方も生命反応無し・・・。

あれ？

と、思っているといきなり大将が良型ガシラを手にひょっこり現れた！！

「いきなりエエのん釣れたぞ！！」


※デルタマジックヘビー5g + ワインドシュリンプ52　モスミント（WEBショップ限定カラー）でキャッチ

その5分後、今度はアコウを持ってひょっこり現れる！


※デルタマジックヘビー5g + ワインドシュリンプ52　モスミント（WEBショップ限定カラー）でキャッチ

残念ながらリリースサイズだったので即リリース。

一方、こっち側はほぼ無反応。　たま～に、ツンって小さいアタリがあったり、フグにワームをかじられたり・・・。

干潮潮止まりのこのタイミング、風の当たる方がええんかな？　と、少しずつ移動していきようやく1匹目。


※デルタマジックヘビー3.5g + マナティー38　MT-6　ハゼでキャッチ

その時、大将は早くも7匹キャッチ！　しかも20cmオーバーの良型数匹混じり！！



聞くと、どうやら際から2～3m先の所で連発しているとの事！！

と、いう事で大将と同じ方面を、離れた所から探ってみる事に。　　このタイミングでルアーをプロトモデルのリーチ（仮称）にチェンジ。

確かにアタる！！

掛からない小型のアタリも多いけど、向こう側とは比べ物にならないくらい生命反応にあふれてる（笑）



が、こうなってくると向こう側も反応が出始めてるんちゃうの？　と、確かめてみたくなる。

もう一度、最初の場所から探り始める。

大将とは反対側に探りながらどんどん進んでいく。

反応は・・・・無い。

でも、まだ進む。

その先に好反応なパラダイスが・・・・・・・・・・無かった。

かなり、歩いた所で引き返す事を決意。

夕マヅメのタイミングまでには戻ろう！　明石海峡大橋に太陽が沈む前には戻ろう。

結局こっち側で釣れたのは僅か1匹・・・(^_^;)

うん、間に合った（笑）



あれ？　大将が居ない？？　　向こうに小さく見える大将！　どうやら、どんどん釣り進んでる様子。

で、やっぱりこっち向くと反応がある。　　



良型も！


※デルタマジックヘビー3.5g + プロトモデル　リーチ（仮称）　ハゼでキャッチ

そして暗くなると共にガシラの反応が鈍くなる。　そんな中、小さなアタリをアワセた瞬間の重量感！トルクのある引きと鈍い走り！　これは・・・アコウ？！

が、止まる事無くラインを引き出され擦れによりPEラインがブレイク・・・・・残念。

そして、向こうからヘッドライトの灯りが徐々に近づいてくる。

よく釣れてたけど暗くなった瞬間に反応が無くなったとの事で引き返してきた様子。



この頃には潮位も上がってきて、風もやや穏やかに。

沖のブレイクや足元でそれなりに反応が続き、良型交じりでキャッチが続く！



今なら、あっちの方も反応あるかも？！　と、再び向こう側へ！

すると、明るい時間帯がウソのように反応がある（笑）

大将もこっちにきて、探りながら移動していく。

沖のブレイクライン、足元、際、掛からない小型のアタリも多いけど、掛かると良型も！



そして最後の1投で可愛いサイズがヒット！



これで、ストップフィッシングとなりました(^^)　　

大将は終了間際に2発ブチ切られたと言ってましたよ！


結果　※2人の釣果

ガシラ：25cmまで58匹　　20cm未満リリース
アコウ：3匹（全て大将の釣果）　　30cm未満リリース　


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