「アタる場所」と「アタらない場所」

アジ&アコウのダブルプランで楽しもうと、いつもより早めにポイントに向かったある日曜日の事・・・


「うらら」です。

まだ明るさが残る時間帯、先ずはアジングを楽しもう♪　と、タックルの準備。　近くのサビキ釣りの様子を見ながらガイドにラインを通していく・・・・・。

「う～ん、釣れてる気配は無い」

水はこの時期にしては透明度が高め、BOXから取り出したのはアジつくし ST #39 粉雪



しばらくキャストを続けていると、暗くなり始め雰囲気は上々♪

カウントダウンでやや深めをアクション&フォールで誘っていると・・・

「ツンっ！」

乾いた明確なアタリ。

「ん？　掛からん？　アジ？」

セカンドバイトも「ツンっ」

そしてついにフッキングに成功♪


※アルカジックジャパン　ジャックアッパー　0.6g + アジつくし ST　#39 粉雪でキャッチ

「やっぱりかぁ（笑）　アタリ方がそんな感じやもんなぁ！　でも、この水深に豆アジ？　じゃ、その上のタナにアジ？」

少しずつカウントダウンを減らしながら様子を見ると、どの水深も豆アジ（笑）　

なので、豆アジ狙いに割り切ってアジつくしmini ST　#40 スミレにチェンジ！



どの水深でも豆アジの反応があるのでカウントダウンは超適当に（笑）　　

ある程度沈めた所でアクションさせると・・・・「モゾっ」　と、湿ったアタリ！

フッキングした瞬間によく走る！

「ん？　豆アジちゃうやん？！」


※アルカジックジャパン　ジャックアッパー　0.6g + アジつくしmini ST　#40 スミレでキャッチ

大き目のワームを使うと豆アジ、ワームを小さくするとアジ（笑）

天邪鬼な今日の海(^^)

と、いう事でまだアタリはあるけど、ここでアジングは終了！




さて、次はウィードエリア攻略の時間！

フリーリグのタックルに持ち替えて再スタート！

最近反応が良かったホンダワラジャングルの中にトレジャーシュリンプ Jr.を落とし込む。　そしてアクション後のシェイキング・・・・。

・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

反応無し。

「アカンやん？　カラーかな？」

数色をカラーローテーションしても反応は無し。

「と、いう事はエッジか？」

キャストしてアクション、これを繰り返してるとジャングルを抜けた瞬間に抵抗が無くなる。　そのタイミングでシェイキング。

「ゴンっ！」

アワセを入れても掛からない。　回収後に歯形を確認するとガシラっぽい感じ。

「これ、今日はエッジが正解かも？　さっきまで全然アタらんかったのにいきなり反応出たやん！」

ジャングルの沖側のエッジと手前側のエッジに狙いを絞って探ってると、何度かアタリがあり ある事が判明。

「沖のエッジは無反応」

と、いう事でショートキャストで手前側のみを手返し良く探る事に。　すると・・・

「ゴっ！！」

ティップを押さえ込むアタリに即フッキング！


※トレジャーシュリンプ Jr.　#モスミントでキャッチ

再現性確認の為、キャストを繰り返していると やっぱり「手前側だけ」反応がある。


※撮影後リリース

2匹目のアコウはおらんかったけど、ガシラをキャッチした所でストップフィッシング。

今回、ジャングルの外側でのみ反応があったのはホンダワラの密度が関係してるかも？　少し短くなって密度も薄くなってきた感じなので魚のつき場と回遊ルートが変わった可能性があるかも？！


さぁ、次回はどうなる？

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