神戸へチヌ

軍曹&うらら

2011年02月22日 12:37

「うらら」です。

前回はおまけステージだった水路のチヌですが・・・
今回は本気ステージ(笑)として行ってきました♪ 

ちょっとテストしたい「物」もあったので・・・


 
そして今回はフィッシングマックス岸和田店の五十嵐さんと一緒に行ってきました!

釣り場に着くと先行者の方が居られたので、挨拶をして少し離れた位置でスタートです! 
開始すぐ、ストラクチャー(障害物)周辺を攻めていた五十嵐さんのロッドが曲がっています! 

ロッドがしっかり曲がっているのをみてネット(今回は持ってます!)を持って駆け寄ります!
しばらくのやり取りの後、水面に浮いて来たのは良型のキビレチヌ

無事にネットインして・・・



いきなり40cmオーバー! 

ボトムを取れる位の重さのジグヘッド(2g前後)にカッティングベイト2inchハード CB-11ナチュラル
でヒット! どうやら活性が高い個体が居るようで底を感じながら底をズルズル・・・・で、
ゴンゴンっと明確なアタリが出たようです!

前回はイマイチ反応が良く無かったCB-11ですが、今回は良い反応♪

間もなく私も同サイズを!



ヒットカラーも同じくCB-11! ボトムのズル引きで♪

とりあえず魚の活性を確認できたのでここからテストに入りました!

先行者の方が帰られたので、ストラクチャーと駆け上がりの絡んだポイントに
移動した五十嵐さんは順調に釣っています!

途中、少しアタリが遠くなった時間もありましたが、この通り ↓



またまた~っ!


その間に私も魚を掛けています!! テストモデルへの反応は上々!
しかし、すこし問題点も見えて来ました!

カッティングベイトのカラーチェックも同時に行いました!
今回は膨張色への反応が良かった様に感じます。

当日の最大はこのキビレチヌ ↓



45cmクラスでした! アタリ方が渋くなって追い食いをしなくなったので、
ポーズを入れ、アタリを感じて掛けていくスタイルでフッキング!

ズルズルと引き続けている最中に出る突然の小さなアタリを掛けるのは困難で、
集中力が必要となりますが、ポーズを少し入れる事でアタリの出るタイミングを
予測しやすくなります
。 「止めた直後」と「動き始め」がそれです。

潮の動きによって食い方が激しくなったり、渋くなったりします。
いつもの釣り方にこだわらず、状況に応じて対応していくのが魚への
近道だと思います。

そして最後の1投で・・・



ストラクチャーの際、良い所にキャストが決まったらやっぱり来ました♪
との事でした。

私が使用したタックルはアジングで使用している物です!リーダーは少し太めに!

ロッド:Justace AJK6112UL カスタム
リール:シマノ 2000
ライン:PEライン0.4号
リーダー:フロロカーボン6LB(1.5号)
ジグヘッド:1.4g~1.8g
ルアー:カッティングベイト2inchハード CB-11 他


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