2016年02月05日
20cmの攻防
「うらら」です。
1月の後半から私事でバタバタとしており10日ほどロッドを握っていない日々が続き、その間も様々なテストカラーやプロトモデルに着手していたので悶々とした日々を過ごしていたのですが・・・
なんとか目処が立ったので、行ってきました♪(2/3)
ヤザワ渡船さんのロックフィッシュショート便♪
1月の後半から私事でバタバタとしており10日ほどロッドを握っていない日々が続き、その間も様々なテストカラーやプロトモデルに着手していたので悶々とした日々を過ごしていたのですが・・・
なんとか目処が立ったので、行ってきました♪(2/3)
ヤザワ渡船さんのロックフィッシュショート便♪
テストカラーの反応を確認するのには、魚の反応が多いほどよく解る!!
と、いう事で沖に向かって出船♪
思いのほか吹き抜ける風が強く、潮流の影響よりも風による船の移動に注意しながらアプローチ開始!
まだまだ明るい時間帯! 水深8mラインをバーチカル(真下)に探ってみます。
底は荒く、竿先とラインそして手の感覚に集中しながら探っていると、モソっと押さえるような重くなる違和感。
ロッドで聞き合わせる様にしてみるとグングングンとガシラの手応え♪
(デルタマジックヘビー5g+ワインドシャッド40 テストカラー 生たまごでキャッチ)
20cmオーバーの良型ヒットに喜びたい所ですが、今のアタリ方が気になって仕方がない・・・。
その後も同じカラーで数匹キャッチの後、カラーローテーション。
このカラーローテーションでハッキリしたことは、この日の状況下では見た目に「濃い」と感じるカラーはよくないという事。
レッドやグリーン、スモーク系のテストカラーではアタリがあっても掛からなかったり、そもそもアタリが大幅に少なくなるのです。
そこでクリア系のカラーを投入してみると・・・
(デルタマジックヘビー5g+ワインドシャッド40 クリアオレンジゴールドラメでキャッチ)
予想通り、掛かります!!
そして同船した方のロッドも曲がり始めます♪
夕マヅメのゴールデンタイム♪
その割には爆発力が無い釣れ方・・・・。
そこで少しキャストして広く探ろうとしましたが、思わぬ落とし穴が・・・これで大幅にタイムロス(>_<)
船長にキャストしない方が良いと伝え、マイクでアナウンスしてもらい再びバーチカルでアプローチ!
グローラメの効果確認の為、テストカラーを投入!
(デルタマジックヘビー5g+マナティー38 テストカラー 白夜でキャッチ)
数匹立て続けにキャッチしたところでマナティー38でのアプローチの弱点に気付く。
すぐにワインドシャッド40にチェンジして探り始めると・・・
(デルタマジックヘビー5g+ワインドシャッド40 シラスでキャッチ)
難なくヒット♪
最初のヒット時に気になった事、それはガシラの移動距離の短さ。
押さえる様に重くなるアタリという事は、捕食するために素早く動いていないという事。そして、捕食後も動かないという事。
いわゆる低活性(・_・;)
と、なれば集魚力の強いマナティー38で捕食スイッチをオンにしてもアクションのスピードに追い付けず掛かりが浅くなり針外れが多くなったり、掛からないアタリが多くなったり・・・。
こんな時こそワインドシャッド40が得意とするアクションが効果的となります!!
ファットなボディーと大きなテールがアクションのすべてを抑制するため、タイトなアプローチが可能となります!!
カラーは透過感のある白系で問題なし!!
そして、注意するべきところはアクション時の上方向への移動距離。
ガシラの上方向へのバイトゾーン(捕食範囲)は高活性時で50cmほどと考えています。 ところが、この日は明らかに動かない。
水中をイメージしながら反応の良い高さを探っていると、見つけました♪
ボトム(底)から20cm以内。
ロッド操作は小さく鋭く2回、そしてゆっくりと落としていくと・・・・・・コンっ♪
連発♪
結果、25cm弱までを17匹キャッチでした♪
そして・・・
ヤザワ渡船さんでイベント開催企画中♪ 続報をお楽しみに♪♪
と、いう事で沖に向かって出船♪
思いのほか吹き抜ける風が強く、潮流の影響よりも風による船の移動に注意しながらアプローチ開始!
まだまだ明るい時間帯! 水深8mラインをバーチカル(真下)に探ってみます。
底は荒く、竿先とラインそして手の感覚に集中しながら探っていると、モソっと押さえるような重くなる違和感。
ロッドで聞き合わせる様にしてみるとグングングンとガシラの手応え♪
(デルタマジックヘビー5g+ワインドシャッド40 テストカラー 生たまごでキャッチ)
20cmオーバーの良型ヒットに喜びたい所ですが、今のアタリ方が気になって仕方がない・・・。
その後も同じカラーで数匹キャッチの後、カラーローテーション。
このカラーローテーションでハッキリしたことは、この日の状況下では見た目に「濃い」と感じるカラーはよくないという事。
レッドやグリーン、スモーク系のテストカラーではアタリがあっても掛からなかったり、そもそもアタリが大幅に少なくなるのです。
そこでクリア系のカラーを投入してみると・・・
(デルタマジックヘビー5g+ワインドシャッド40 クリアオレンジゴールドラメでキャッチ)
予想通り、掛かります!!
そして同船した方のロッドも曲がり始めます♪
夕マヅメのゴールデンタイム♪
その割には爆発力が無い釣れ方・・・・。
そこで少しキャストして広く探ろうとしましたが、思わぬ落とし穴が・・・これで大幅にタイムロス(>_<)
船長にキャストしない方が良いと伝え、マイクでアナウンスしてもらい再びバーチカルでアプローチ!
グローラメの効果確認の為、テストカラーを投入!
(デルタマジックヘビー5g+マナティー38 テストカラー 白夜でキャッチ)
数匹立て続けにキャッチしたところでマナティー38でのアプローチの弱点に気付く。
すぐにワインドシャッド40にチェンジして探り始めると・・・
(デルタマジックヘビー5g+ワインドシャッド40 シラスでキャッチ)
難なくヒット♪
最初のヒット時に気になった事、それはガシラの移動距離の短さ。
押さえる様に重くなるアタリという事は、捕食するために素早く動いていないという事。そして、捕食後も動かないという事。
いわゆる低活性(・_・;)
と、なれば集魚力の強いマナティー38で捕食スイッチをオンにしてもアクションのスピードに追い付けず掛かりが浅くなり針外れが多くなったり、掛からないアタリが多くなったり・・・。
こんな時こそワインドシャッド40が得意とするアクションが効果的となります!!
ファットなボディーと大きなテールがアクションのすべてを抑制するため、タイトなアプローチが可能となります!!
カラーは透過感のある白系で問題なし!!
そして、注意するべきところはアクション時の上方向への移動距離。
ガシラの上方向へのバイトゾーン(捕食範囲)は高活性時で50cmほどと考えています。 ところが、この日は明らかに動かない。
水中をイメージしながら反応の良い高さを探っていると、見つけました♪
ボトム(底)から20cm以内。
ロッド操作は小さく鋭く2回、そしてゆっくりと落としていくと・・・・・・コンっ♪
連発♪
結果、25cm弱までを17匹キャッチでした♪
そして・・・
ヤザワ渡船さんでイベント開催企画中♪ 続報をお楽しみに♪♪