2011年03月04日
オンス実験室 Vol.2
「うらら」です。
実験室からお届けします。
今回は初夏~盛夏にかけて大幅に水温が上昇する時期によく起こる「茶濁り」を再現します。
使用したZZヘッドは前回(http://suspendmasa.naturum.ne.jp/e1110689.html)と同じ物を使用しました。
実験室からお届けします。
今回は初夏~盛夏にかけて大幅に水温が上昇する時期によく起こる「茶濁り」を再現します。
使用したZZヘッドは前回(http://suspendmasa.naturum.ne.jp/e1110689.html)と同じ物を使用しました。
クリアーな状態からスタートです!
この状態にコーヒー着色した水を少し入れてみます!
ここからは濁りの中での状態になるのですが、実験しながら思いました。
「へぇ~、そうなんや。」と。
色としての特徴よりも、反射光が以外に良く通るのです! これくらいの濁りならレッドの輪郭も出ています。
シルバーのフラッシング効果 ↓
ゴールドのフラッシング効果 ↓
ケイムラピンクのフラッシング効果 ↓
ケイムラレッドに関しては明らかに解るフラッシング効果はこの時点では確認し難い状態です。
更に濁りを強くしてみると・・・・
結果はコチラ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=el3mVleQUlA
あくまでも限られた空間での実験ではありますが、釣行の際の参考にして頂ければと思います。
この状態に
ここからは濁りの中での状態になるのですが、実験しながら思いました。
「へぇ~、そうなんや。」と。
色としての特徴よりも、反射光が以外に良く通るのです! これくらいの濁りならレッドの輪郭も出ています。
シルバーのフラッシング効果 ↓
ゴールドのフラッシング効果 ↓
ケイムラピンクのフラッシング効果 ↓
ケイムラレッドに関しては明らかに解るフラッシング効果はこの時点では確認し難い状態です。
更に濁りを強くしてみると・・・・
結果はコチラ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=el3mVleQUlA
あくまでも限られた空間での実験ではありますが、釣行の際の参考にして頂ければと思います。
Posted by 軍曹&うらら at 14:43│Comments(3)
│実験室
この記事へのコメント
今回の実験も非常に勉強になりました
昨年の釣行時、茶濁りで日が射している時にゴールドとシルバーが海中でキラッキラッと光っていたのを思い出しました
次の実験室も楽しみにしています!
昨年の釣行時、茶濁りで日が射している時にゴールドとシルバーが海中でキラッキラッと光っていたのを思い出しました
次の実験室も楽しみにしています!
Posted by 新潟のまつい at 2011年03月04日 15:00
確かに夏場は茶色に濁りますよね。
そんな中でメタリック系のフラッシング効果は抜群なのが良くわかりました。
フラッシング効果が無いときは、
やはりレッドの輪郭が一番よく分かり
ピンクが意外と分かりにくいような
気がしました。
次回の実験はどのような内容になるのか楽しみです。
そんな中でメタリック系のフラッシング効果は抜群なのが良くわかりました。
フラッシング効果が無いときは、
やはりレッドの輪郭が一番よく分かり
ピンクが意外と分かりにくいような
気がしました。
次回の実験はどのような内容になるのか楽しみです。
Posted by メタルフィッシュ at 2011年03月05日 11:59
新潟のまついさんへ
リクエストのありました「茶濁り」。私も実験しながら新たな発見が有りました!
メタルフィッシュさんへ
色々な実験をしていこうと思っています! ZZヘッドだけでなくワームのカラーも実験しますよ!
リクエストのありました「茶濁り」。私も実験しながら新たな発見が有りました!
メタルフィッシュさんへ
色々な実験をしていこうと思っています! ZZヘッドだけでなくワームのカラーも実験しますよ!
Posted by 「うらら」 at 2011年03月07日 10:25